このマンションは完成、引き渡しもしておりません。話合いもなく、ある日突然、南辰に訴訟を提起されたのです。そして、現在に至っております。大覚は、この八年間、南辰のあらゆる攻撃に対して大変な目にあいました。倒産せず、よくここまでやってこられたと思います。
(覚くんの回想)
北海電鉄の会長さん、南辰の社長さん、地方の中小企業を計画的に企み、陰謀・謀略を巡らせ計画的に倒産に追い込み、何を考え、企みを進めているのですか。あなた方はあらゆる手を尽くし、目に見えない攻撃を仕掛け、ひどいやり方で私たちを散々苦しめてきましたね。あんな卑劣な攻撃は人のやることではないと思いますよ。ひどすぎますね。あらゆるところに手を回し、計画的悪だくみを考えて、陰謀・謀略を巡らせ、大覚グループの事業に裏から手を回し、あらゆる嫌がらせをし、そのために、大覚は散々な目にあいました。一時は取引もままならないこともありましたよ。南辰は、自社ホームページのIR情報で「仕事をしたのに、大覚はお金を払わない」、「大覚は難くせばかりつけて代金を支払わない」と世間にウソの情報をばらまき、大覚の取引先にもいろいろな圧力、見えない圧力をあらゆるところでかけてきましたね。「大覚さん、よく耐えていますね」と取引先からよく言われますよ。南辰の企みはそのうち分かってきましたけど、そんな心のないことをしたらだめですよ。取引先にも手を回し過ぎですよ。目に見えない圧力をかけすぎですよ。嫌がらせをしすぎですよ。
北海電鉄さん、南辰さんが圧力をかければ、大覚は持ちませんわな。でも8年間耐えて、会社を守りぬき、本当に苦労したんですよ。社員全員が苦しかったと思います。耐えきれずに退職した社員もたくさんいますよ。みんなサラリーマンで生活がかかっていることを忘れないでください。よく頑張って会社を守ってきたと思います。
北海電鉄の会長さん、南辰の社長さん、こんなアクドイことをしたらだめですよ。世間に対して、そんな悪知恵をよく使えますね。本当に卑劣ですね。人のやることではないと思いますよ。通常では考えられない悪事を考え、平気でよくやりますね。まるで、どこかの組か組織犯罪のグループかと間違えますね。南辰の黒幕さん、本当にひどい話ですよ。ヒアリの大群か、ハイエナか、ハゲタカか、卑劣な悪徳な動きを絶え間なく、ここまで執拗に、よくやりますね。8年間大覚はよく耐えてきたと思いますよ。北海電鉄さん、南辰さん、あくど過ぎますよ。卑劣で醜い攻撃をしすぎですよ。中小企業の大覚は、一生懸命努力し、創意工夫して頑張っているのですよ。大覚が南辰に何をしたのですか。こんなことをされたらどんな中小企業ももたないですよ。南辰は人の心を持たないのですか。南辰は卑劣で醜い会社ですね。
平成25年9月16日に台風で防風スクリーンが飛んだとき、周りに迷惑をかけたので、大津京ステーションプレイスの住民さんが、「一度謝りに来てほしい」と、南辰に手紙を書きました。南辰の、防風スクリーンの取り付け方があまりにずさんだったために、飛んだのです。これらの防風スクリーンは隣のマンション駐車場の車5台、近くの喫茶店の壁にぶつかり、さらに隣接マンションの貯水槽タンクの給水管を切断したため水が出ない・・と大きな被害がいろいろ多くありました。「近隣の住民さんにも謝罪をし、補償をしてもらえませんか」と南辰の社長宛に、手紙を出しました。すると、南辰から返事がきました。それがこの手紙です。
<南辰社長から管理組合に届いた不誠実な手紙>
南辰社長から管理組合に届いた返事。謝罪の言葉はなく、「瑕疵はない」と住民の気持ちを逆なでする内容だった。
「瑕疵はありません」、「安全です」と言っていますが、ひどい話ですね。でたらめな話ですね。その1ヶ月後には、飛んだ4枚だけ直すかと思ったら、飛んでいない箇所まで全部直しましたね。それも、ホームセンターで購入した取り付け金具を使っていましたね。さらに内緒で、コソコソっと直しましたよね。ヒドイ工事です。南辰社長の手紙では、南辰は関係ない、と言っていたのに、嘘ばかりですね。近隣被害への補償は、全部マンション管理組合が負担したんですよ。
コンクリートの打ち継ぎの件も、「一切割れない」「コンクリートコアが割れるなんてありえない」、「大覚のコアの抜き方が悪い」と言っていましたね。さらに南辰の工事部長自らが実験して、叩いても落としても割れないと、写真、ビデオまで裁判所に出していましたよね。現地見分では20人以上いる前でコアを抜き、抜いたときすでに分離していたのに、「割れていません」とすごいウソをつく南辰のネズミ部長ですね。ウソを平気で言える人ですね。まさに南辰のエースですね。裁判官の目の前でコアが割れたら、ネズミ部長がすぐさま、「割れてもいいんだ。鉄筋が入っているからいいんだ」といきなり主張を変えましたよね。その場しのぎの嘘ばかりで、でたらめな主張を裁判所に言っていました。
契約違反(勝手なスペックダウン)も、役所の許認可違反も、JIS規格のない生コンの使用などなど、違反をあげれば数えきれないほど、きりがないほど多くあります。南辰は裁判を熟知している。世の中の流れをよく知って、裁判、法律をよく知り、弁護士を上手く使い、学者をお金で操り、裁判所、法律を悪用し、世の中をバカにしている。その証拠に、裁判官が何にも分からないと思い、訳の分からない書類を提出していた。有名な学者の名前だけを利用し、中身は南辰社員が書いている。裁判所を翻弄し、愚弄し続けている。それも、裁判所のことをよく知っているからできるのだ。南辰にとって、真実などどうでもよい、裁判に勝てばよいという考えだ。ウソをついても、何をしても、要は裁判に勝てばよいのだ。
南辰は、血も涙もないひどい会社です。大覚グループに 陰謀・謀略を巡らせ、卑劣で、ひどい行動をして、大覚に嫌がらせをしている。大覚は歯を食いしばって頑張っているが、南辰の計画的悪だくみ、攻撃はひどすぎますわな。でも、南辰は、人に聞かれれば、紳士な顔をして、「私は何もしていない」、「我が社には責任はない」と言いながら、裏ではどこかの誰かに命令しているのですよね。
南辰の黒幕さん、あまりやりすぎたらダメですよ。神様が黙っていませんよ。
<ウィキペディアにも掲載された南辰の悪事>
今回から数回に渡り、「大津京ステーションプレイス驚愕の写真集」と題して南辰のずさんな工事による瑕疵の実態を写真で紹介します。
訴訟開始から約八年が過ぎ、日を追うごとに建物の欠陥が明らかになってきました。同時に、一審判決を受けた仮差押え物件の仮執行による競売を経て、住環境としての悪化も始まっています。すなわち、瑕疵住居のスラム化という問題です。
大津京ステーションプレイスの欠陥問題が多くのテレビ番組で取り上げられた当初、ある関西ローカルのテレビ局解説委員は番組の締め括りとして、「大津京ステーションプレイスの欠陥問題は行政が介入しなければ解決しないだろう」と述べていました。大覚は幾度となく大津市役所に問題解決のための相談に出かけましたが、「民事の争いに行政は口出しできません」といつも門前払いされてきました。
歴史に育まれた大津市のシンボルともいうべき「皇子が丘公園」のすぐそばに大津市役所も大津京ステーションプレイスもあります。現在、行政から見放された欠陥マンション問題は裁判での決着を待つしかありません。法律による解決が欠陥住居のスラム化に歯止めをかけるものになるかどうかは全く予測できません。
インターネットの検索サイトで「南■辰■建設」を検索すると、ウィキペディア (Wikipedia :インターネット百科事典)に登録されている南■辰■建設の情報を見ることができます。今年になって新たに「大津マンション問題」の項目が南■辰■建設を説明するページに加わりました。どなたかが、大津京ステーションプレイスの欠陥問題を広く世の中に伝えるために記入されたものです。「大津マンション問題」が「あってはならない欠陥工事」として日本の社会に警鐘を鳴らし続けてほしいと思います。
ウィキペディアに記載された「大津マンション問題」には、大津京ステーションプレイスの瑕疵について二十項目以上の記載があります。それらの瑕疵について十分に理解していただくために、当マンションの瑕疵の写真をご覧いただきたいと思います。
ウィキペディア「大津マンション問題」のページ。今回の写真集で取り上げた瑕疵項目を赤下線で示しました。
●日常生活ができない:排水通気管の欠陥
大津京ステーションプレイスの屋上には数多くの欠陥があります。屋上に設置されている排水通気管は、ウィキペディアの瑕疵項目でいうと、上から十一番目の「日常生活ができない」に当ります。
排水通気管立ち上がりには防水層端部を保護するカバーが無く見積要綱書とは全く別物の鋼管が用いられています。現在はむき出しの鋼管部が激しく錆び劣化しています。また、驚くべきことに、内側の塩ビ管と外側の鋼管の間のすき間には廃材が埋め込まれています。
訴訟開始から8年経った現在、瑕疵が悪化し、排水通気管が詰まってしまうかもしれません。排水通気管として機能せず、汚水が逆流、水洗トイレが突然流れなくなり、室内に悪臭が漂うという事態も起こり得ます。日常生活ができなくなります。
多くの排水通気管が立ち並ぶ大津京ステーションプレイスの屋上。ベントキャップ(蓋)がただかぶせてあるだけだ。
そのため、簡単に外すことができる。ベントキャップを外すと、鋼管が激しく錆びており、内側の塩ビ管と外側の鋼管の間のすき間には廃材が埋め込まれていた。
平成25年9月16日未明の台風18号の影響により、排水通気管の蓋(ベントキャップ)が敷地内駐車場に落下した。ベントキャップがただ被せてあるだけの簡単な造りなので、強風で外れ、地上40mの高さから落下したのである。幸いに人や車に当ることはなかったが、もし通行人の上に落ちていたら大惨事は免れなかったであろう。こんな工事をしておいて、「建物は完成し、引き渡しも済んでいる」と南辰は言っている。台風の日に強風でベントキャップが飛ばされ、防風スクリーンが落下したのは大津京ステーションプレイスだけだった。隣接するマンションから台風による被害は報告されていない。それでも南辰は「建物に瑕疵はない」と言い続けている。マンション住民、周辺住民は毎年、台風の季節になると何かが大津京ステーションプレイスから落ちてこないか心配で夜も眠れなくなるという。本当にびくびくしている。大覚社員は夜も寝ずにマンションを監視しているのに、南辰は知らんぷりだ。無責任でひどい会社だ。
排水通気管はどれもずさんな仕上がりで、廃材が埋め込まれ、ベントキャップは簡単に外れた。「臭いものにフタをする」ように、南辰は瑕疵が進行する通気孔にフタをして悪の種を隠そうとしていたのだ。汚いものを隠すだけのベントキャップだ。これも計画的企みで、悪の種を蒔いた南辰の仕業だ。その後、悪の種がいっせいに芽を吹き、各住居室内は大変なことになるだろう。
排水通気管として機能せず、汚水が逆流、水洗トイレが突然流れなくなれば、室内に悪臭が漂い、日常生活ができなくなる。
隣接する別のマンションの排水通気管。見積要綱書にあるものに形状が似ている。台風でベントキャップが落下したのは大津京ステーションプレイスだけだった。大津京ステーションプレイスの施工は異常なのだ。南辰には安全確保の考えがない。
なぜ、南辰は見積要綱書にある排水通気管を設置しなかったのだろうか。ベントキャップが落下する危険で、ずさんな排水通気管が、訴訟開始から8年を経て、南辰の蒔いた悪の種が芽を出せば、排水通気管として機能しなくなり、汚水が逆流、水洗トイレが突然流れなくなり、室内に悪臭が漂うことも十分に考えられる。日常生活がストップする。
訴訟開始から8年が経ち、むき出しの鋼管が錆び、瑕疵が進んでいる。大津京ステーションプレイスの屋上に南辰が蒔いた悪の種が芽を出そうとしている。
番線で括られただけの防水層をはがしてみると、むき出しの鋼管の瑕疵が進み、防水層の下の鋼管も錆びだらけだった。ここから雨漏りが発生するのも時間の問題だ。
●屋上に増打ちコンクリートを過大に打設
●屋上防水の施工ミスで最上階全戸に漏水
大津京ステーションプレイスの屋上はいびつな形状をしています。設計図にない二百五十四トンもの余分なコンクリートが増し打ちされているためです。これだけの構造変更があれば、建築確認申請の再提出が必要なのですが、南辰は施主大覚に報告すらせず、確認検査機関、大津市建築指導課への届け出もしていませんでした。そのこと自体が建築基準法に違反しています。この余分なコンクリートのせいで周囲のパラペット(立ち上り)が極めて低くなってしまいました。さらに、立ち上りが低いために、防水施工がまともにできていませんでした。そのため、最上階の十四階室内に大量の雨漏りが発生しました。十四階住居の全室が使い物にならない状態です。
屋上に二百五十四トンもの余分なコンクリートを増し打ちしたことにより、屋根の形状がパターゴルフ場のように波打っている。こんなにいびつな屋上のマンションは、日本中どこをさがしても大津京ステーションプレイス以外見つからない。
異様な形状のマンション屋上。コンクリート増し打ちにより、至る所に水上(みずかみ)が存在する。大量のコンクリートを使用して、南辰はなぜこのような工事をおこなったのだろう? そのせいで、屋上の防水施工が出来ておらず、最上階である14階室内に大量の雨漏りが発生し、14階はどの部屋も使いものにならなくなった。
屋上の水張り検査中に台風が訪れたため、大量の雨水が天井からまるで滝のように室内に落下し、十四階室内は水びたしになった。
屋上防水の欠陥のために、14階室内は大量の雨漏りで水浸しになった。この後、14階住居は全室、猛烈な湿気のためカビが大量発生し、キノコ、コケまで生え出した。もはや人が住める場所ではなくなった。
十四階室内に天井から雨漏りが発生した。大量の雨漏りにより壁クロスが剥がれ落ちてしまった。
14階室内に大量の雨漏りが発生した。天井から激しく雨水が落下し続け、室内は水浸しになってしまった。
254トンものコンクリート増し打ちにより、立ち上がりが四センチしかなく、豪雨時にはその隙間から雨水が防水層の裏に周り込み、最上階の十四階で大量の雨漏りが発生した。わずか四センチの立ち上がりでは、適切な防水工事はできない。
通常二十五センチ以上必要であるのに、このマンションではパラペット(立ち上がり)が四センチしかなく、適切な防水工事ができていなかった。台風などで集中豪雨になると雨漏りが発生する。建築常識では考えられない施工だ。
立ち上がりが低い箇所の防水層をめくると、やはり、雨水が入り込んでいた。屋根スラブ(コンクリート床面)に接する防水シートが立ち上がりの奥まで達していないことが新たに分かった。
アスファルト防水の最下層の防水シートが16センチ足りていない。調査の結果、全ての箇所で、防水シートが足りていなかった。南辰はそもそも防水施工の必要性、重要性を理解していなかったのだ。地下ピットの基礎梁は貫通クラック、打ち継ぎ部の隙間から地下水がダダ漏れしプールのように水が溜まっている。屋上は防水施工が出来ておらず14階室内に大量の雨漏りが発生した。上からも下からも水攻めだ。台風が来れば、防風スクリーン、ベントキャップが吹っ飛ぶ危険な建物だ。マンション住民のみならず周辺住民も戦々恐々だ。他にもどんな地雷が仕掛けられているかわからない。大津京ステーションプレイスはまるで戦場だ!
調査のために防水層をめくると、雨水が入り込んでいた。快晴の日にもかかわらず、防水層の下には水が溜まっていたのだ。ウォーターベット現象が起きたのは、手抜き工事のために防水層の下に入り込んだ雨水が原因なのだ。
立ち上がり部が低いために、コンクリート面にアスファルト溶剤が正しく塗られていない。高さがわずか四センチのすき間では、高温になっている屋上に腹ばいになって、まとも防水施工など出来るはずがない。
254トンもの余分なコンクリートのせいで周囲のパラペット(立ち上り)が極めて低い。パラペットが低すぎてまともな防水施工ができなかったのだ。その結果、最上階の14階室内に大量の雨漏りが発生した。14階の住戸は全室使い物にならない。
十四階住戸の玄関ドア。雨漏りによる湿気のために、ドアをつたって水が流れ落ちている。まるでサウナルームだ。こんな部屋に長くは居れない。
十四階住戸は雨漏りのため、コケ、カビ、キノコが大量に発生している。もはや、人の住居ではなくなってしまった。妖怪屋敷、お化け屋敷物件として、ドラキュラや狼男から問い合わせがあったと聞く。
発達した黒カビが壁に張り付いている。妖怪の足跡のように見えてくる。
壁に張り付いた黒カビ。壁に埋もれた妖怪の口だけがニヤリと笑っているようにも見えてくる。しかも、その口からはまっ黒な二枚の舌が出ている。裁判でコロコロと主張を変える南辰が送り込んだ二枚舌妖怪なのかも知れない。
十四階室内は床一面にどす黒い緑色のコケが大量に発生している。部屋中、湿気で生臭く、床の上はヌルヌルと滑り、立っているのも困難な状態だ。床が腐って抜け落ちた箇所もある。非常に危険な状態だ。
壁の隅に黒カビが発生し、異様な文様を呈している。まるでどす黒い血が壁からしみ出ているようだ。部屋全体に不気味なうめき声が響いてくる。
黒いキノコが壁紙に貼りついている。これもまた、南辰が送り込んだ妖怪の手先なのだろうか?
十四階室内は大量の雨漏りにより床下に水が溜まり、腐ったドブ板のように床が抜け落ちてしまった。溜まった水はドブのように汚くよどんでいる。この工事にかかわった南辰幹部、南辰社員、南辰とグルになって工事費を誤魔化していた設計監理者(マサプランニング)と設計監理事務所社員の心はこのドブよりもさらに汚く腐っているに違いない。
十四階室内に出現したドブ沼。南辰沼と申します。南辰さんのどす黒い欲望が生んだ沼でございます。もちろん底なしですから、足を滑らせて落っこちないように気を付けてくださいね。
南辰沼の近くに生息している猛毒キノコ南辰茸(ナンタツダケ)。噛めば歯が抜け、腹痛を起こすほど「オ~イ~シ~~!」と全国の妖怪たちの間で評判になっているという。
こちらも十四階室内に大発生した南辰コケ。醜さを競う全国の妖怪マダムの間でお顔に塗ればますます醜くなると大人気の南辰コケクリームです。ただし、今のところ南辰ファミリー様からの受注が殺到し、年内発送は無理だそうです。
十四階は、南辰印の「黒カビ不健康茶」工場という噂もある。「黒カビ不健康茶」も妖怪たちの間では「オ~イ~シ~~!オ~イ~シ~~!」と売り上げを伸ばしているとのこと。南辰ではお客様に黒カビ茶をお出ししているそうです。そういえば、一遍弁護士も愛飲しているとか…。人間用ではありませんのでご注意ください!
●立体駐車場地下ピットが地下水の漏水により水没し、駐車場が使えない
大津京ステーションプレイスは、完成、引き渡しもしていないマンションです。さらに1350箇所の不具合を「直す、直す」と言いながら、手直ししていませんでした。そして、現場をほったらかして引き揚げ、突然裁判をかけてきました。立体駐車場地下ピットを見れば、あらゆるところから水が噴き出して、池のようになっています。地下ピットに悪の種を蒔いたのは良いのですが、あまりにも早く悪の芽が出てきたので、予定を早く切り上げ、悪の企み・計画を加速させたのでしょう。ここまで激しい漏水により地下ピットが池のようになってしまうとは、南辰ですら予想もしなかったのではないでしょうか。他所でも南辰はこんな工事をしているのでしょうか?
立体駐車場は入居が始まって間もなく、パレット(車を載せる台)が外れるなどの事故が相次いだ。地下ピットのコンクリートから地下水が侵入していることも報告された。地下水はみるみる溜まり、まるで池のようになってしまい、管理組合は立体駐車場を閉鎖せざるを得なかった。新築マンションなのに、なぜこのような事態になってしまったのか? 調査を進めると、地下ピットを構成する構造体コンクリートである基礎梁の打ち継ぎ部が一体化しておらず、打ち継ぎ部の隙間を通って地下水が漏水していることが分かった。耐震構造的に極めて問題のある建物であることが明らかとなった。
立体駐車場一階の床レベル(右)に対してパレット(左)が大きな段差になっている。利用者が怪我をするかもしれない。車が壊れるかもしれない。危険な駐車場だ。
この写真では、逆にパレット(下)が床レベル(上)よりも十センチも低く、段差になっている。駐車場利用者がつまづいて転んでしまう。車に乗るのも命がけだ。
パレットと通路の隙間が広く、大人の足がスッポリとはまった。躯体(くたい)の大きさと立体駐車場機械の大きさが合っていないためにあちこちで大きな隙間が開いている。小さなお子さんなら隙間から地下ピットに落ちてしまうかもしれない。危険はそれだけではない。パレットに乗って立体駐車場を降りていくと、地下ピットには大変な問題が存在することが分かった。
立体駐車場地下ピットには、濁った大変不衛生な水が大量に溜まっている(累計では深さ十メートル以上に及ぶ)。本来であれば車が載るはずのパレット(台)が完全に水没してしまっている。こんな立体駐車場が他にあるだろうか?
人の体重を支えるべき点検用のタラップ(梯子)が、グニャリと曲がったままになっている。南辰は立体駐車場のメンテナンスに必要なタラップの仕様を勝手に変えて、このような危険なタラップ(梯子)を設置した。梯子の一番下は地下ピットに溜まった水に浸かっていたため、コンクリートの隙間から漏水とともに流れ出した錆び混じりのエフロレッセンス(コンクリート成分)がこびり付いている。
グニャリと曲がったままの点検用タラップ(梯子)。錆び混じりのエフロレッセンス(コンクリート成分)がこびり付いている。地下水はとどまることなく侵入し続け、定期的に汲み出している。累計では十メートル以上になるだろう。
ポンプで水を汲み出した直後の立体駐車場地下ピット。水に浸かっていたチェーンから錆びが落ち、床に積もっている。床は錆色に染まっている。
立体駐車場の機械の下部は、常に水に浸かっているのだが、年に数回、地下ピットに溜まった水をポンプで抜いた際に、このような錆びだらけのチェーンが顔を表す。調査のために駐車場機械を作動させると、不気味にチェーンが軋(きし)む音がする。まるで、このマンション自体が悲鳴を上げているようだ。
パレットを支える柱の部分。地下ピットの打ち継ぎ部の隙間や貫通クラックから侵入してくる地下水にコンクリート成分(エフロレッセンス)が混じり、このようにこびりついてしまった。こんなに醜く、危険な立体駐車場は、大津京ステーションプレイス以外、どこにもないだろう。訴訟開始から八年が過ぎ、計画的な手抜き工事により、動かなくなった立体駐車場。調査中にチェーンからパレットが轟音をあげて外れ、暗闇の中を数時間、調査員が閉じ込められた事故もあった。調査も命がけだった。
立体駐車場のセンサーにびっしりと錆び混じりのエフロレッセンスがこびり付いている。地下ピットの床は、打ち継ぎ部の隙間や貫通クラックから流れ出たエフロレッセンスがヘドロのように溜まっている。
錆びた鉄筋がむき出しの状態で放置されている。初めから、手直しも補修するつもりもない南辰のずさんな工事を物語っている。地下ピットの排水孔が逆勾配に施工されたため、侵入してくる地下水は排水されることなく溜まっていく一方だ。地下水とともにコンクリート成分(エフロレッセンス)も流れ出し、排水溝に堆積している。また、コンクリート内部の鉄筋も錆びついてしまっている。ヒドイ話だ。大津京ステーションプレイスのコンクリート内部の鉄筋は、少なくとも半分程度は錆びているでしょう。
コンクリート内部の鉄筋が錆び、エフロレッセンスとともに地下ピットに大量に溜まっている。基礎梁コンクリートに蒔かれた南辰の悪の種は、芽を出して、とどまるところを知らずに育ち始め、建物の構造耐力、耐久性は低下する一方だ。コンクリート内部の鉄筋もひどく錆びている。これらは全て南辰によって仕組まれていたのだ。
南辰が位置を間違えて施工した排水孔(はいすいこう)。孔を開ける為にコンクリート打設前にスリーブ(くだ)を設置するのだが、紙製のスリーブなのでコンクリートの重量に耐えられず、コンクリートが埋まってしまった。こんなところにガムテープの芯でも使ったのだろうか。
このずさんな施工は南辰が計画的に悪の種を蒔いた結果ではないだろうか? 南辰はこの瑕疵を放置したまま、知らんぷりだ。
南辰は排水用の孔の位置を間違えて施工し(下の孔)、基礎梁に新たに孔を開け直す際に(上の孔)、あばら筋を切断してそのまま放置していた。切断したあばら筋が錆びて膨張し、コンクリートを破壊している。計画的企みの種を蒔いた結果がこれだ。建物の耐久性と構造耐力の低下が止まらない。
プールのように水が溜まっている立体駐車場地下ピット。現地見分で裁判官も、専門委員もこの状態を見ていない。現地見分の前に地下ピットの水をポンプで汲み出さなければならなかったからだ。地下ピットに地下水が絶えず侵入してくる原因は、現地見分のコア抜き調査で判明した。この地下水を汲みださなかったら、裁判官も地下ピットに入ることができなかったからだ。水をくみ出す為には、丸2日もかかった。調査・現地見分のためにこの立体駐車場を動かす際は、いつも危険と背中合わせのため、社内でも立体駐車場を動かすことについては、議論が紛糾した。
地下ピットに溜まった水には、コンクリート内部から流れ出たエフロレッセンスとコンクリート内部の鉄筋の錆び汁が混じりあって異様な雰囲気を醸し出している。基礎梁コンクリートの瑕疵が進み、建物の構造耐力、耐久性が著しく低下している。溜まった地下水は、累計10メートルにも及んでいる。もし水を汲みださなかったら、地下ピットから水があふれ出ていただろう。
立体駐車場地下ピットは、コンクリートの打ち継ぎ部、ひび割れからコンクリート成分(エフロレッセンス)が溶け出し、非常に不衛生だ。夏場には臭気がこもり、長く居ると吐き気をもよおす。水が溜まっているにもかかわらず、ボウフラすらわかない、命を奪う水だった。まさか大津京ステーションプレイスの住民さんも、誰しもこんな水が溜まるとは想像すらできなかっただろう。南辰さん主催の妖怪水泳大会が開かれるところだった。
漏水により剥がれたシール材がヘドロの中で、のたうち回っている。エイリアンがこの泥の中から、今まさに飛び出そうとしているかのようだ。南辰は妖怪のみならず、エイリアンもこのマンションで飼育するつもりだったのかもしれない。
●設備が非常に危険な状態。事故が起こってからでは遅すぎる
南辰は、この大津京ステーションプレイスで何をしようとしていたのだろう。計画的企み、陰謀、謀略を巡らせ、罠を仕掛け、悪の種を蒔き、事故を起こす段取りをしていたのではないだろうか。このような劣悪な建物は、大津京ステーションプレイスしかない。大覚は建物の引き渡しも受けていないのに、南辰は無理やり裁判に持ち込み、引き渡しがなされたかのように取り繕っている。こんな裁判を8年間も続けている。本当に計画的企みだ。これは、普通の企みではない。世の中の悪を結集した企みだ。南辰は、悪魔のような人間に牛耳られた会社だ。人間の骨までしゃぶるハイエナ・ヒアリの大群が生息する会社だ。みなさん、気をつけてくださいね。
夜間に騒音がすると住民さんから苦情があり、調査に乗り出した。雨水貯留槽の点検口をあけると、大量の雨水が、滝のように勢いよく落下し、轟音を発していた。この轟音に隠れて半魚人が南辰主催の運動会をしていたのかもしれない。1等賞品は、大津京ステーションプレイス14階で育った、猛毒キノコ1年分!!
当然あるべき排水口から地下までの約六メートルの排水パイプが設置されていなかった。そのため、雨水が排水口から滝のように流れ落ち轟音を響かせていたのだ。半魚人がウォータースライダーで遊んでいたのかもしれない。この大量の水でさぞ楽しかっただろう。
現状は排水口から地下まで約六メートルを雨水が落下して轟音を発している(左図)。本来であれば、右図のように排水管の設置が必要だ。
点検口の真下に排水口があるため、メンテナンスに降りるためのタラップが点検口から、かなりずれた箇所に設置されている。これでは、危険過ぎて誰も降りることができない。南辰はこんなお粗末な階段を造り、何をしようとしていたのだろうか。計画的に悪の種を蒔いて企んでいたのだろう。6メートルも下に落ちたら、確実に大けがをし、場合によっては命を落としていたかもしれない。こんな工事は南辰しかしない。ヒドイ工事ですね。
危険なタラップは設置位置だけの問題ではない。途中にボロボロの梯子が針金で括りつけられている。ずさん過ぎる工事だ。こんな梯子で人が落ちても、南辰は、「瑕疵はない。関係ない」などと言うのだろう。ヒドイ話です。
雨水貯留槽内部。点検口の真下に排水口があり雨の日には滝のように雨水が落下し、住民の苦情の原因となった轟音を響かせていた。排水口が点検口の真下にあるため、タラップが点検口からずれた箇所に施工されている。しかも途中に仮設のはしごが木と針金でくくりつけられているだけだ。危険過ぎて、下に降りるのも命がけだった。しかも、ごみ、廃材などが散乱していた。ここを見ただけで、完成・引渡しされていないことは明らかだ。それとも、南辰基準ではこれで工事完成なのだろうか? 南辰はどんな企みをしていたのだろうか。何を企んでこんな工事をしたのだろうか。
点検口からずれた箇所に昇降用のタラップが設置されている。これでは、危険過ぎて降りることができない。どうやってメンテンスしろと言うのか? メンテナンスの業者さんは、サーカスの団員ではありませんよ。殺人マンションを建てるように指示したのは誰ですか? できるのならこのタラップを降りてみてください。ネズミ部長さん、裏金作りの金谷所長、深山さん、松坂名誉教授さん、どなたか降りてみてくれませんか。当然、命綱は、自分で持ってきてくださいね。
錆びた針金で仮設のはしごがくくり付けられていますが、これも何かの企みですか? こんな梯子をつくって、もし人が落ちて亡くなっても「瑕疵はない、問題はない」と言うのですか。南辰の社長さん、北海電鉄の会長さん、これは間違いなく、あなた方の会社が建設したマンションですよ!! こんなマンションを南辰は、「完成した、引き渡しもした」と言っているのですよ。おかしすぎますよ。もしこのマンションで人が亡くなったら、南辰さん、責任を持ってくださいね。
雨水貯留槽の点検口の下に設置されたタラップは途中からボロボロに錆びている梯子が針金で括られていた。
針金で括り付けられたボロボロの仮設梯子の下の方を見ると、長さが足りないものだからその辺にあった廃材を継ぎ足し、針金で括り付けられている。それも片側だけだ。南辰の工事はずさんの極みだ。使う人のことなど全く考えていない。針金も腐って、今にも梯子が落下しそうだ。
(覚くんの想い)
南辰の社長さん、北海電鉄の会長さん、大津京ステーションプレイスは、完成もしていないし、大覚は引き渡しも受けていませんよ。南辰の社長は、50キロの防風スクリーンが飛んでも「瑕疵が無い」と言っていたのですよ。基礎梁の打ち継ぎ面はめちゃくちゃ、各階の打ち継ぎもめちゃくちゃ。その他にも手抜き工事のオンパレード。「補修工事はする、話し合いもする、する」と言いながらそのままな放置ですよ。南辰さんは、世間、住民さん、大覚を欺いただけでなく、社員、株主も欺いていますよ。大覚は本当に大変な思いをしました。社員が退社したり、取引も打ち切られたりしましたよ。南辰ホームページのIR情報で、どこまでウソの情報を流したのですか。大覚を倒産させて何を得るつもりだったのですか。大覚グループにどれだけ、目に見えない圧力をかけたのですか。北海電鉄、南辰は「誠心誠意工事もやりました。手直し工事も誠心誠意やりましたが、大覚が無理難題ばかりいいますので、困っております」。
今回紹介した写真でも分かるように、誠心誠意工事をしたというのは全くのデタラメですね。完成引き渡しもしていないでしょ。あなた方は上場企業でしょう。それをよく八年間もウソをつき続けますね。お客様にも、裁判所にも、世間にも、取引先にも全部嘘ばかりですね。大覚が倒産しなかったのは不思議なくらいです。あらゆる攻撃に耐えて、大覚は社員一同頑張りました。それは神様が社員を守ってくれたからだと思います。また、社員がよく頑張ってくれたからだと思います。
南辰さんの会社の歴史も調べさせていただきます。さぞ、裏の歴史には恐ろしいことがたくさん隠されているのでしょうね。おそらく、小説よりも奇妙な事実が出てくるのでしょうね。
大津京ステーションプレイスの瑕疵は、一度では紹介しきれません。
さぁ、次回はどんなおぞましい妖怪が出てくるかな。妖怪も驚く大津京ステーションプレイスの瑕疵が出てきますよ。次回はみんなが見たこともないようなとんでもない瑕疵の写真を掲載します。楽しみにしてくださいね。