【パート12】家臣の謀反!津谷川の合戦!(其の弐)
覚くんは困り果て、熊本にあるK工業本社に直接電話をしました。電話口に出たK工業の役員から「本社は聞いておりません。仙台支店長からは、本社にゲートの注文書は届いていませんし、聞いていません。ですから契約はしておりません」と返答されました。
【パート11】家臣の謀反!津谷川の合戦!(其の壱)
某議員が工事部長に指示したのはウソとデタラメによる不正取引によって会社内部を混乱させる事でした。 その為、工事を遅らせ、デタラメな施工を行い、長年に渡る不正が会社にばれないようにするために、自分がやっている不正・悪事を他の現場代理人や社員、役所のせいにし、それを言いふらし、某議員と企み、会社を計画的に陥れようとしていたのです。
【パート10】関ヶ原の戦い! 雄勝湾・明神漁港の戦い
これも計画的企みで、明神漁港も契約解除し、工事を取り上げる段取りだったのですか? 弊社から取り上げた工事を誰かに渡し、私腹を肥やそうとしているのですか? そんな不正は伊達正宗も黙っていませんよ!
【パート9】関ヶ原の戦い! 雄勝湾・小島漁港の戦い
【パート8】北上保全の戦い
弊社は震災復興の北上保全災害復旧工事のために一生懸命、創意工夫して工事を完成させました。現場は漁港も道路も一般に開放されています。早く完成を認めて工事残代金を支払ってください!
【パート7】役所 vs 建設会社
しかも、弊社が請け負っていた工事で使う約5万㎥の生コンを復興プラントから購入するように役所から指示されました。弊社を陥れ、弊社の工事に自社の生コンが利用出来ないように仕組み、弊社を倒産に追い込む段取だったのです。
●東北復興事業の黒い霧(パート6)
信じられないことに発注元である役所の一部の人間から、ひどい妨害を受け続けました。生コンの調達妨害、工事材料の調達妨害、法外な材料費、突然の工事中止や変更、監督員の暴言、工事の不当な減額、弊社の下請けに対する妨害など、どれも信じがたいものばかりでした。これらは全て某議員と黒幕の企みでした。
平成31年4月12日、控訴審判決が言い渡され大覚が逆転勝訴すると、控訴審で勝手に金銭による和解を進めていたにもかかわらず、蛇塚らは大覚が勝訴したのは自分らの手柄だと主張し、報酬金額をさらに吊り上げ、現在約4億8000万円を請求している。
~ 某議員と元取締役工事部長の計画的企み(第5部)~
一方、弁護士報酬の支払いは控訴審判決後に話し合いましょうと伝えていたにも関わらず、平成30年12月18日、蛇塚らは大覚に対して4億円を超える弁護士報酬を請求する裁判を起こした。
「あなたの部下は誰もいませんし、あなたの周りには誰もいませんね。あなたの下についた現場監督や良い下請業者もいませんね。全部あなたがやめさせたのでしょう。でも、あなたの息のかかった悪い下請業者しか現場に残っていないそうですね。仕事をする下請業者ではなく、架空請求をするための下請業者なんでしょ。その情報は他の現場監督から聞いています。私の行き先も運転手をしている事務員から聞いて、誰もいない現場にその場限りの人を集めて先回りして、仕事をしていたように見せかけていたのでしょう? あなたと某議員と企んでいたのではないのですか…? 」
~ 某議員と元取締役工事部長の計画的企み(第4部)~
~ 某議員と元取締役工事部長の計画的企み(第3部)~
~ 某議員と元取締役工事部長の計画的企み(第2部)~