しかし、その山側ルートも目途がみえない、着手には1年以上かかると役所から説明されました。
弊社は長面漁港の着手にこれまで2年以上待たされた挙句、海側ルートも取り上げられ、これ以上待てないので、「山側ルートの地主の方に弊社の方からお願いに行きますから、地主の方を教えてください」と役所に頼みましたが、役所は拒否しました。他に何か方法はないものかと何回もお願いしましたが、役所から一方的に長面漁港を打ち切ると告げられました。2年以上待たされ、何度も計画が変更された挙句に打ち切るというのは、今まで役所が言っていたことが全部虚偽だったということですね。弊社は役所の指示に従って図面まで作り、段取りをしていたのですが、何もかも嘘ばかりで、何を信用したらいいのですか? 弊社が被った損害は莫大なものです。今から思うと、これらは全て某議員、黒幕、T室長、工事部長の計画的企みですか? これを実行したのはT室長と工事部長ですね。全部、某議員と黒幕の指図ですか?本当に酷い話ですね!
弊社が、大変な思いで3漁港の工事をやっている最中にもかかわらず、施工性のよい長面漁港の工事を取り上げて、入札することは役所のやるような行為ではない。弊社には、長面漁港にいくルートに目途が立っていないと虚偽のことを言い、市は弊社から工事を取り上げた。他社が落札した長面漁港の工事は進んでいないにもかかわらず、何度も工期延長が繰り返されている。水産基盤整備推進室は他社には容易に工期延長を4回もしている。
弊社に工事を続行させておれば、平成30年3月31日に完工していました。いまだに長面漁港は完成していません。
当時、弊社の現場代理人はなんとか長面漁港を施工したいと苦慮していましたが、なぜか現場代理人を差し置いて、弊社の工事部長が直接役所と折衝していました。その時の役所の担当者がT室長でした。弊社の工事部長は減額を呑まないと、他の現場(北上保全)がどうなるか分からないと現場代理人に言っていました。また、会社の同僚、施工している人たちにも工事部長が話をしていました。工事部長は会社に隠れて、T室長といろいろな話をしていたと思います。最終的には工事部長から、「T室長の言うことを聞かなければ後々たいへんなことになるから」と現場代理人を脅し、無理やり減額を呑まされ、工事を辞退するように仕向けられました。
平成28年12月に役所から半ば強制的に約6億8000万円を減額されました。T室長の背後には某議員がいます。この減額は工事部長とT室長、某議員が計画的に企んだものです。
さらに、驚いた事に、強制的に減額された工事が弊社の工事期間中にもかかわらず入札公告されたのです。
まず、平成29年1月、あれほど地元から反対があり、着工出来ないと言っていた海側ルートの工事が入札公告されました。この工事を落札したのが名古屋の業者でした。
ブロックが今でも置き去りにされている。T室長の計画的企みで、長面漁港を取り上げられた。弊社だけではない。多くの企業が我慢を強いられ、泣き寝入りをしている。
入札工事の資料には弊社が作成した測量データが使われていました。この工事は、あと100mほどで長面漁港への道路が完成するのになぜか途中で止められていました。「この入札の背景には、弊社を陥れようとする罠が仕掛けられていますから気をつけてください」と地元の関係者が忠告してくれました。
弊社は平成29年5月30日までの工期で3漁港の工事を終わらせたが、2年間工事を待たされており、長面漁港を施工する段取りもしていましたので、「地元の方と話をさせてください」と何度も市担当者にお願いしていましたが、役所からはその都度「地元からの要望なのでできない」と言われました。それは全部ウソでした。
弊社がまだ工事をしていたすぐ隣で、名古屋の業者が工事をしていました。某議員とT室長は、名古屋の業者と弊社の間に何かが起こるように企んでいたのではないのでしょうか。しかし、弊社は「おしん」のようにじっと我慢しました。某議員、黒幕、T室長、工事部長、何か起きると思って企んでいたのでしょうが、残念でしたね。
皆さん、よく考えてみてください。弊社がまだ残りの工事をしている最中に、弊社から取り上げた工事を入札し、他社に落札させ工事をさせるのはおかしいとは思いませんか? 弊社から取り上げた6億8000万円の工事を役所は3億円も上乗せして合計約10億円もの工事を発注しているのですよ。
T室長さん、某議員さん、黒幕さん、酷すぎますよ! 弊社はあなた方の企みには屈しませんよ! 弊社は1にも2にも震災復興の工事に一生懸命に取り組むだけです!
平成29年4月、弊社がまだ施工中にも関わらず弊社から減額した長面漁港の工事が2件に分けられて、入札公告されました。この工事は地元のT建設・K共同企業体が落札しました。
弊社から取り上げた長面漁港が平成29年4月17日に(その1)と(その2)として2つに分割されて入札公告された。
さらに山側ルートの工事が平成29年5月12日に入札公告されました。弊社に山側ルートに変更になったと告げた半年後のことでした。1年か2年か目途が立たないと言っていたのに、わずか半年後に入札公告されたのです。そしてこの工事を落札したのは長面漁港を落札したT建設・K共同企業体のT建設でした。
もともとT室長は、「震災復興の工事なので、被災した海側ルートの復旧しかありえない」と言っていたのです。ところが、突如として山側ルートの工事を告げられました。ルートが変更された理由をT室長に聞いても「地元からの要望で降って湧いた話です」として取り合ってくれませんでした。
山側ルートの工事は一部山を削り、最低限の舗装をして鉄板を敷くだけの簡易的な道路であり、こんな簡単な工事が何故9000万円もかかるのでしょう。不思議ですね。弊社であれば1000万円で出来る工事ですよ。
山側ルートの工事は着手まで目途が立たず1年以上かかると聞かされていたのに、半年後の平成29年5月12日に入札公告され、T建設・K共同企業体のメンバーであるT建設が同年5月31日に約9046万円で落札した。
山側ルートは鉄板を敷いただけの道路であり、9000万円もかかる工事だとは思えないのだが・・・今もこの状態は変わっていません。仮設道路のままですか?
さらに長面漁港の工事においては当初工期が平成30年12月20日でしたが、1回目、平成31年3月29日に延長され、2回目、平成31年9月30日に延長され、3回目、令和2年3月19日に延長されました。そして、4回目、令和2年8月31日まで延ばされています。何回も工期延長されましたが、未だに工事は完成していません。
弊社が役所に提案していた海側ルートで工事用道路を施工していたならば、当初の工期である平成30年3月31日に完成していたことでしょう。
長面最終看板(工期が令和2年8月31日まで延ばされている)。
4年目を迎えているのに現在も完成していない。弊社が施工していたら、3億円の増額も無く、工事もすでに完成しています。何故4回も工期延長が認められたのでしょうか?水産基盤整備室のT室長、某議員さん、弊社の工期を縮めて弊社から工事を取り上げてまで、名古屋や地元の業者に入札させたのは何故ですか?
わざわざ弊社の工事を大幅減額し、その工事を別会社に入札させたため工期が延ばされ、工事費も増額になり、結局誰が得をしたのでしょうか? その差額はどこにいったのでしょうか?これも弊社を陥れるための陰謀だったのでしょうか?
弊社から工事を取り上げ、6億8000万円減額し、約3億円増額して約10億円で他社に発注しました。全て某議員、黒幕、T室長、工事部長の4人による弊社を陥れる段取りだったのではないのでしょうか?
他社の工事には何回も工期延長が繰り返されている。長面漁港は平成30年12月20日までの工事が、1回目平成31年3月29日まで工期延長され、さらに、2回目平成31(令和元)年9月30日まで延長が認められていた。しかし、工事は全く進んでいない。この後も何回も工期延長が繰り返された。現在でも工事は完成していない。
<北上保全工事:23年災北上漁港海岸保全施設災害復旧工事>
●工期内に完成しているのに遅延損害金を請求された。道路工事許可や水道工事の妨害など、弊社は四方八方から追い詰められた。
さらに嫌がらせはエスカレートしていきました。弊社が平成28年6月14日に受注した北上保全工事(北上漁港海岸保全施設災害復旧工事)において、T室長、T室長の息のかかったI監督員、I監督補助員によって弊社に対する様々な嫌がらせが行われました。
北上保全工事では平成29年度中間前払金の検査を平成30年6月21日に実施し合格しました。翌日、出来高認定調書ができたということで水産基盤整備推進室に書類を取りにいったところ、「工事が期日まで完成しなければ、契約を解除します」と言われました。
さらに、「工事が遅延した場合、年2.8%の割合で遅延損害金を請求します」という指示書に押印すれば、出来高認定調書を弊社に渡すという、びっくりするような交換条件を突付けられました。あまりにも内容が不適切なので、押印を断わったところ、出来高認定調書はもらえず、工事代金の支払が止められました。こんなことを役所がしてもよいものでしょうか? 仕事をしているにもかかわらず、工事代金を支払ってくれないなんて、日本全国探してもこんな役所はありませんよ!
後になって、監督員より何か不都合があったのか「指示書を撤回したい」と申し入れがあり、返却しました。
「出来高認定調書がもらえる。これでやっと前払金を支払ってもらえる」と弊社現場代理人は思っていましたが、出来高認定調書は貰えず、結果的に弊社は騙されたのです。
さらに、その1ヶ月後、T室長から、
「契約書34条に基づいて支払うことができない」と話をすり替えられ、支払いを拒まれました。弊社は契約書34条を確認しましたが、どの条文にも該当しなかった為、T室長に
「支払わない理由を明確に書面で回答ください」と伝えていましたが、いまだに返答はありません。なぜこのような嫌がらせをするのか理解できません。
虚偽の言葉に騙されました。なぜT室長、某議員はこのような嘘ばかりついて弊社を困らせるのでしょうか。何か計画的企み罠を仕掛けているのでしょうか、酷いと思いませんか?
指示書への押印を拒んだことにより、いじめ・嫌がらせが次々に行われていった。それでも、工事は平成30年10月31日に工期通り完成した。
某議員の言うことを聞かなかったら、T室長を使って業者に嫌がらせをし、工事代を支払ってくれません。重箱の隅をつつくような検査を行うなど、常識では考えられないことをされています。T室長の部下のI監督員、I監督補助員も反社会的勢力も顔負けの乱暴な人たちですよ! 弊社社員に大声で罵詈雑言を浴びせ、弊社社員が本当に困ってしまうデタラメなことばかり言っていました。
弊社は水産基盤整備推進室に再三に渡り、前払金を支払って下さいとお願いをしましたが、結局いまだに入金されていません。
指示書に押印を求められた際、現場代理人に対して認定調書が一旦提示されていました。一旦役所が発行した認定調書が無効になるということは考えられません。今、その認定調書は誰が持っているのでしょうか?
その後、T室長らの弊社に対する嫌がらせは北上保全工事をあからさまに妨害するという暴挙にまでエスカレートしていきました。
指示書への押印を断わると、出来高認定調書はもらえず、支払が止められた。仕事をしているにもかかわらず、工事代金を支払ってくれない役所は日本全国探してもここしかありません!
●道路使用許可に関する妨害
平成30年7月上旬には市道の切替え工事に関して協議を開始しました。
契約当時より市担当者から市道の施工については「市と警察が協議をします。協議が終わり次第、施工してください」と言われていました。
I監督員からは「協議は3か月以上かかる、警察署と協議は進んでいる」との返答をもらっていました。
弊社は平成30年10月中旬に再度書類を提出のうえ、道路占用許可についてI監督員に協議を求めていました。何度も協議を求めましたが、その都度、I監督員は「警察とは協議をしています」と言っていました。しかし、それらは全て虚偽の言葉でした。
I監督員は弊社現場代理人に、警察との道路占用許可の協議に3カ月かかると言っていたが、嘘であることが判明した。嘘をついてまで、あからさまな工事妨害をしてきたI監督員は誰の指図で動いているのだろう?
工期が迫ってもI監督員が警察署と協議を進めている様子がなかったので、弊社社員にて河北警察署に出向き確認したところ、
「市が道路の切り替えについて協議に来たことはありません」
「アルファーさんの工事の方法であれば一週間で道路使用許可がおります」という返答でした。I監督員は警察協議に行くこともなく、弊社に対して虚偽の報告をし、工事妨害をしていました。
この事実をもみ消そうと、後にT室長は、「道路使用許可については、弊社から必要書類の提出がなかったため」と言っていますが、必要書類は平成30年7月上旬に提出済でした。
道路使用許可は平成30年10月31日のみ許可されました。私たちは工期最終日のわずか1日という過酷な条件のなか、社員を結集し舗装工事を完成させました。
不審に思った弊社社員が直接、河北警察署に問い合わせに行くと、I監督員は警察との協議など一切していなかったことが分った。弊社が道路使用許可申請をすれば工事が出来ることが判明した。工期最終日の平成30年10月31日の1日のみの道路使用許可で何とか舗装工事を完成させた
●水道工事の妨害
弊社が請け負った市道及び臨港道路に別途水道業者が、水道管を埋設する工事について、監督員I氏からは、「水道工事は別途発注なので直接施工業者と打合せをして工事をして下さい」と指示があり、水道工事発注者の地方広域水道企業団及び水道業者と工程の打合せを行いました。水道業者からは当工事の施工に合わせ、いつでも施工できる段取りをしていると聞いていました。
ところが、水道業者に工事に着手するよう連絡したところ、水道業者から工事に着手できない旨を伝えられました。理由について聞くと「市役所から企業団に指示があり、工事にストップがかかりました」「発注者の指示がなければ動けません、材料も発注するなと言われました」と返答されました。
水産基盤整備推進室は「水道工事は施工者同士の打合せで実施してください」と指示していたのに、いきなり介入して工事を妨害し、工事を完成させないようにしました。
その後、水道工事について直接水道業者と話し合いをしたところ、「水道の上流であるS・O共同企業体の工事が2年間遅れていて水道の本管が入っていないため施工できません」と言われました。
弊社は工事を完成させたいという一心で、自社にて水道工事を行うことができないか地方広域水道企業団に相談に行きました。すると、
「水道工事はいつでもできます」
「通水は山側ルートからできます」
「水道工事を早くさせてもらうように昨日も市に連絡しています」との回答でした。
水道工事が止められた幅約2メートル全長約150メートルの舗装工事と仮設配管撤去工事に着手できない状態が今でも続いている。施工が出来ると言っていたにもかかわらず水道企業団、水道業者に圧力を掛け、施工させないようにしているのはT室長、某議員なのでしょうか?
T室長は水道工事を止める理由がなかったのにもかかわらず、平気で工事妨害をしていました。道路工事も舗装工事も水道工事も止めていたのはT室長です。工事を妨害していたのは市の方なのに、2.8パーセントの遅延損害金を請求してきました。市の一職員がこのようなことが出来るとは思えません。某議員の指示ですか? デタラメで酷い話ですね!
工事をさせないようにあからさまな工事妨害をしていたのは水産基盤整備推進室なのに、弊社に2.8パーセントの遅延損害金を請求してきた。
その後も幾度となく早く水道工事を実施してほしいとT室長にお願いをしましたが、一切実施させようとしませんでした。現場は今でも舗装工事(幅約2m)及び漁港への仮設配管撤去工事が手の付けられない状態で残っています。未だに水道管は埋設されていません。
T室長はこれらの事情を全て知ったうえで工事が完成しないように画策し、弊社を妨害していたのです。これは、だれの指示ですか? 某議員、黒幕、T室長、工事部長、4人の企みですか?
現在、市道及び臨港道路は一般開放されています。品質に問題があるのであれば、通行禁止にするでしょうが、市はそのような措置を取っていません。
舗装工事に未施工部分がありますが、それは水産基盤整備推進室の水道工事妨害によるものです。
市は水道工事を妨害することなく、一般車両が安全に通行できるように早くするべきです。
水道工事を妨害し、その箇所の舗装工事ができないようにしたのは水産基盤整備推進室なのに、「舗装工事が残っているので、工事は完成していない」と言って、弊社に年2.8パーセントの遅延損害金を請求している。理不尽な話だと思いませんか?T室長、某議員さん?
●理不尽な遅延損害金の請求
北上保全の現場では上記のとおり工事妨害がありましたが、社員を結集して工期内に現場が完成しているにもかかわらず、平成30年11月19日、「遅延損害金2.8パーセントを請求します」という文書を突きつけられました。工事妨害があったのは明白です。遅延損害金を請求するのは話が矛盾しています。工事は完成しております。そして、地元住民にも開放されています。どうにも、納得できない話ですね。
平成30年10月31日に工事は完成しているのに、未だに工事残代金を支払ってもらっていない。地元の方に護岸も道路も開放されて喜んでもらっています。これでもまだ完成していないというのですか?完成していないのであれば通行止めをして下さい!
水産基盤整備推進室はどの現場でも工事妨害をするのでしょうか? 影で誰が指示をしているのでしょうか? コンクリートを打設しようとすると必ず工事を妨害してきます。全部生コンクリートが絡んでいますね。生コン組合からは一切生コンは入れてもらえませんでした。北上保全も3000㎥の生コンクリートを使用する予定でした。虚偽の言葉を使いコンクリート工事をさせないようにしてきました。工事妨害をして工事を取り上げる水産基盤整備推進室のやり方には納得いきません。
役所とは思えないデタラメな行為です。弊社は工期を守り、平成30年10月31日に工事を完成させ、検査のための書類も提出済です。
弊社は震災復興の北上保全災害復旧工事のために一生懸命、創意工夫して工事を完成させました。現場は漁港も道路も開放されています。水道工事をY組に早くさせてください! 工事完成から約1年半も経っています。T室長さん、某議員さん、黒幕さん、子供のようないじめはやめてください。
弊社は「おしん」のように耐えております。それなのに、次から次へと罠を仕掛け、計画的企みを考え、弊社を追い込み、陥れる段取りですか? 弊社は震災復興に一生懸命取り組んでいます。弊社は「おしん」のように、T室長、某議員、黒幕さんの嫌がらせに耐えています。よくこれだけ多くの嫌がらせを考えますね!
工事は平成30年10月31日に完成しているのに、工事代金の支払いは止まったままです。酷いと思いませんか?工事が完成し、護岸も道路も開放され、地元住民の方に感謝されています。何故、役所は完成したのに工事代金を支払ってくれないのですか?それも某議員、T室長の企みですか?
工事部長に騙され、覚くんは宮城県土木事務所に連れていかれました。
そこには県の職員13人が待っていました。
その場で工事部長は、覚くんがびっくりするようなとんでもない発言をしました。
覚くんの知らないところで、某議員、黒幕、工事部長と一部の県の職員も絡んで弊社を陥れる企みが明らかになります。弊社の請け負った15ヵ所の現場はどうなるのでしょうか?次回以降から明らかになります。
次回にご期待下さい!