|
北側境界線沿いの雨水排水処理で、当初契約図では、現場打ち側溝およびグレーチング敷きとなっていたが、コストダウンを図るために側溝を無くしてしまった。
|
 |
| 側溝を無くし、通路に会所を配置して雨水勾配のみの雨仕舞いにしたために、北側車路が波打った形状になってしまい、非常に出来栄えが悪くなっている。しかも、排水も正しく出来ない状態に陥っている。
|
|
| 建物屋上の雨水勾配にも言える事だが、雨水溜まりが出来ない様にするために変な勾配を取った事により、逆に見栄えや雨仕舞いが悪くなってしまった。機能を無視したコストダウンである。
|
|
|
|
南側も同様に、現場打ち側溝およびグレーチング敷きがＬ型側溝に無断変更されていた。
|
|
| 排水には目皿が設置されているが、この様な小さな目皿は排水に十分な大きさではなく、また詰まりが発生しやすくなる。 それが原因できちんと排水が出来ず、雨水が立体駐車場側に流入してしまう。  |
|
|
| 当初の予定では、この様なＵ型側溝とグレーチングが敷かれる事になっていた。
|
|
|
