カテゴリー

台風による屋上通気管・蓋(ベントキャップ)の落下

平成25年9月16日未明の台風18号の影響により、屋上通気管の蓋(ベントキャップ)が敷地内駐車場に落下しました。
安易な取付方法で、地上40mの高さにあることから大変に危険な状態です。

弊社といたしましては、取り急ぎこれ以上の危険がないように応急措置をいたしました。
しかし、本来なら弊社はまだ南海辰村建設より引き渡しを受けていないため、このような手抜き工事による欠陥の修繕及び改善は南海辰村建築が負うべきものと認識しております。
私たちは住民の皆様と近隣方々のためにも、早急に裁判を進め、安全に安心して住める建物になるよう南海辰村建設に求めてまいります。


通気管のベントキャップが全てとれかかっており、落下したものもある。

2015/12/b_cap1.jpg


このように傾いてしまってとれかかっている。

2015/12/b_cap2.jpg


安易な取付でほぼかぶせただけ。
すべてこのような状態ならば早急に対処する必要がある。
■関連記事:屋上通気管の欠陥の詳細はこちら■

2015/12/b_cap3.jpg


屋上(地上40m)の高さから敷地内の駐車場に落下。

2015/12/b_cap4.jpg


今後もこのような状況になる可能性があり、早急に直さなければならない。
大変に危険であり、人命に関わる深刻な問題だ。

2015/12/b_cap5.jpg


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。