■連載第16回■ 第八章 南辰はどうして裁判を起こさなければならなかったのか・後編

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覚(さとる)くんの日記
~ 二五五五日の闘い ~

(連載第16回)

目 次


第八章 南辰はどうして裁判を起こさなければならなかったのか ・ 後編

(覚くんの想い)

 
 
 
第八章 南辰はどうして裁判を起こさなければならなかったのか・後編
 
 
 
(覚くんの想い)
 
 

 南辰の社長さん、黒幕さん、北海電鉄の会長さん、あなた方は大津京ステーションプレイスの住民さんに対して、どれだけ迷惑をかけたかわかっていますか?

 
 住民さんに一番迷惑をかけたのですよ。そして人の夢をぶち壊したのですよ。住まいを持つことは、人としての夢ですよ。一生に一度の買い物ですよ。一生懸命働いて、家庭を持ち、子供ができ、そして子供が大きくなっていく。職場での仕事も安定し、貯金も貯まり、そんなときに家族で一番楽しい、夢のある話はマイホームの話ですよ。お父さんお母さんの部屋、お兄ちゃんの部屋、妹の部屋、そして家族がくつろぎ団らんするリビング、お母さんが手料理を作るキッチン。そんな話を家族みんなでし、家の中がホッと明るくなるマイホームの話。ご主人の職場への通勤、奥さんの買い物、子供の学校・幼稚園への通学通園、そしてその土地の資産価値が上がるかどうか、街が発展するかどうか、また環境の面など、さまざまなことを考えながら、家族みんなでマンションを何十件と見に行く楽しさ、そしてここが良い、あそこが良いと、話をした中で大津京ステーションプレイスが駅にも近く学校にも近い、ご主人の職場への通勤にも便利で、奥さんの買い物にも便利だと思ってもらえた。そうやってみんなで楽しく話し合いをして、やっと大津京駅の近くの大津京ステーションプレイスが良いと納得し買ってくれた。そして一生懸命働いて貯めたお金を頭金とし、三十年ローンを組む。それがサラリーマンの夢なのですよ。
 
 その夢を全部土足で踏みにじり、金儲けだけに走り、瑕疵だらけのとんでもないマンション、人が住めないマンション、雨漏りのするマンション、ウソとデタラメのマンション、そんなマンションを南辰は建てたのですよ。まだ完成もしていない、引き渡しも受けていない。
内覧会と偽ってウソ、デタラメを言って、完成・引き渡しを誤魔化し、
「直します、直します、信用してください、信頼してください」
とウソをついて、内覧会を完成とすり替え、住民さんを騙した。やっと自分の家を手に入れたと喜んでいた住民さんを騙したのですよ。内覧会だとウソをつき、共用部もキッズルームも検査させず、部屋をちょっと見せるだけで他には何も見せずに、突然裁判に持ち込み、言葉巧みに部屋も直さずにウソばかりつき騙した。南辰さん、そんなことしたらダメですよ。やり過ぎですよ。
完成もしていないのに内覧会が済んだと言って引っ越しさせて、
「あとで必ず直します」
とウソ・デタラメばかり言っていた。
 
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家族みんなの夢のマイホームが、カビの住みかになってしまった。
こんな部屋に人間は住めない。
こんなマンションを建てる南辰は、何を考えていたのだろう・・・・?
こんな酷いマンションは、日本中探しても大津京ステーションプレイスしかない。どないしたら、こんなマンションが建つのだろう? 上場している会社がよくこんなマンションを建てたものだ。本当に住民さんが困っていますよ。
さらに、最近は、警察の方が張り込みを始めたようだ。いったいどんな人が住んでいるのだろう? 得体の知れない人が住んでいるのと違うだろうか。その部屋で、とんでもない事をしているのと違うでしょうね。住民さんは皆さん怖がっていますよ。犬のうんこはきちんと片づけてくださいね。マンションの中にたばこの吸い殻を捨てないでくださいね。モラルも疑いますし、火災の危険もあります。すごい嫌がらせですね。南辰さん、T社さん、やり過ぎですよ。そんな事をしたらダメですよ。
(最上階の部屋は酷い雨漏りがし、部屋中にカビ、毒キノコが大量発生している。異臭が部屋中に充満し、マスク無しでは部屋に入る事すらできない。屋上の余分な増し打ちコンクリートによって、防水施工が出来ていないためである。根本的に解決するには最上階をすべて壊して直さなければならない。)
 
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もはやこの建物は、人間が住むマンションではない。得体のしれない物体が占領している。 
 
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この得体のしれない物体は、今後も増殖していくのだろうか・・・? 得体のしれない人も入居し始めた。南辰さん、どんな得体のしれない人を入居させているのですか? これも悪の種ですか? すこしやり過ぎやで!
住民さんが、得体の知れない病気にかかったら、責任とってくださいね、南辰さん、T社さん。お願いしますよ。
 
 法律・裁判を利用し、弁護士を上手く使い、一生に一度の買い物をした住民さんを騙したらダメですよ。そんなデタラメ言ったらダメですよ。何も知らない住民さんは、やっとの思いでマイホームを手に入れたと、喜んでいたのに、南辰は、そんな家族や子供にウソ・デタラメを言って、内覧会と完成をすり替え、誤魔化した。
完成もしていないし、鍵も一部しか渡していないのに、大覚には、
「必ず直します」
「南辰を信用してください」
「信頼してください」
とウソばかり言って、その場しのぎのデタラメを言っていた。二言目には、金谷は耳障りのいい事ばかり言っていた。その場しのぎに頭を下げるだけだった。そんなことしたらダメですよ。そんなウソばかり言ったらダメですよ。計画的企みをやり過ぎですよ。住民さんにどれだけ迷惑をかけたら気が済むのですか?
住民さんはみんな喜んで入居しましたが、そんな中、三〇二号室の住民さんから、
「雨降りの日に大きな音がするんです」
と大覚に苦情が来た。覚くんが調べてみると、三〇二号室の真下が雨水貯留槽だったので、マンホールの蓋を開けて降りようとした。ところが、タラップが開口部の真下に設置されておらず、三十センチ以上も横にズレたところに設置されていたので、下に降りられなかった。電気をつけて中を覗き込むと、タラップが途中で途切れていて、その間をボロボロの仮設梯子が針金で括りつけられているだけだった。非常に危険で、降りる事ができない。あれが梯子ですか? 住民さんも全部見ていますよ。みんなとてもびっくりした顔をしていました。すぐに金谷所長を呼びに行ったが、来なかった。
代わりに森副所長が来たので、
「これが梯子ですか?」
と尋ねたところ、森副所長もさすがにバツの悪そうな顔をしていた。
「すぐに直してください」と言うと、
「わかりました」
と頷いていただけだった。案の定一週間経っても一向に直そうとしなかった。
 
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雨水貯留槽に降りる為の梯子。なんと、途中には仮設の梯子が、針金でくくられている。さらに、長さが足りなかったので、木材で継ぎ足してある。
 
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継ぎ足した場所をよく見ると、右側は針金と木材でくくられているが、左側にはそれすらない。南辰の工事品質には驚くばかりだ。小学生の工作でももっと上手ですよ。こんな梯子で人が降りられるはずがない。
 
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極めつけは、雨水貯留槽の底に設置された、排水用の水中ポンプ。設置が不十分だったため、傾き、水が噴き出ている。こんなところに噴水を作っても、誰も見れませんよ。南辰さん、何を考えているのですか? この近くには、ゴミやホウキや、工事用の仮設道具が散らばっていた。たまたまあった梯子を、土工さんがとりあえずとりつけたのと違いますか?これでも南辰の社内検査は通過するんですね。安全パトロールもしていなかった事がはっきりしました。南辰の社長さん、よく見てください。あなたの会社が建てたマンションですよ。大覚は、未だに完成・引き渡しを受けていません。こんな梯子で引き渡しをするんですか、南辰さん?
 
 そうこう言っている間に、次は立体駐車場のパレットが外れ落ちていると、住民さんから連絡があった。そのパレットには、たまたま車が載っていなかったので事故にはならなかったが、住民さんからは
「車が載っていたらどうするつもりやったんや!」
「子供が足を滑らせて落ちたらどうしてくれるんだ!!」
とお叱りを受けた。すぐに駐車場メーカーを呼んで対応しようとしたが、点検口がパレットで塞がれていたので降りられなかった。パレットをどかし、その点検口から中に入ろうとしたが、点検口が小さ過ぎ、小さい人ならともかく、普通の体型の人は簡単に入れなかった。これが点検口かと住民さんもびっくりしていた。体の一番小さな社員が下に降りて行こうとしたが、タラップの片側が溶接されておらず、簡単に曲がってしまった。あまりに危険過ぎて、人が降りられなかった。苦肉の策で車を停めていた住民さんたちに車を全部移動してもらって、社員とメーカーの修理の方がパレットに乗り、下まで降りてみると、今度は水が池のように溜まっており、チェーンが錆び、エフロレッセンス(コンクリート成分)も溜まり、異様な臭いが漂っていた。
それを見た住民さんもびっくりし、大覚社員も、
「これは何だ!」
と驚いていた。
 
 住民さんから、
「早く直してください。パレットの隙間も直してください。子供が駐車場の下の地下ピットに落ちたらどうするんですか。早く直してください」
ときつくお叱りをうけた。覚くんは部下に命じ、金谷所長を呼びに行かせたが、金谷所長はいなかった。
後で森副所長が来たので、状況を話し、
「早く対応してください」と言ったが、ただ頷くだけで何もしなかった。
 雨水貯留槽を調べると、排水ポンプが壊れており、機能していなかった。
「早く直してください」
と伝えると、部下の報告では、金谷所長は
「私はわかっているんですが、会社からストップがかかっているんです。おまえは何もするな、と会社から命令されているのです」
などと、おかしなことを言っていた。
覚くんが
「誰から命令されているんだ? 私が直接電話するから」
と問うと、金谷は黙り込んでしまった。住民さんもこのことを後で聞いて、とてもびっくりし怒っていました。その辺りから、このマンションにさまざまな瑕疵が表面化してきて、住民さんの不安もどんどん大きくなっていった。
 
 南辰さん、このマンションは完成もしていないし、引き渡しも受けていません。早く直してください。あなた方は何度も直すと約束したのでしょう。駐車場に車も停められないし、雨水貯留槽の排水ポンプも故障しており、放流管が施工されていないため、六メートルの高さから水が滝のように流れ落ち轟音を立てている。
住民さんからは
「夜も眠れない。このような轟音はたいへん迷惑なので早く直してください」
と苦情が来ています。覚くんは、何度も連絡を取ったが、南辰は一向に直そうとしない。
南辰は、住民さんには、
「大覚の指示通り施工しています」といつも言っていた。
どこが大覚の指示通りなのですか。ウソとデタラメを言わないでください。大覚の名前を悪い事に使わないでください。
 
 住民さんから、今度は
「エントランスホールから異様な悪臭がする」
と苦情があった。調べてみると、管理人室に汚水枡(ボットン便所)があった。もちろん設計図にはそんなものは存在しない。ひどい話だ。これも住民さんが見て、たいへん驚いていた。
「こんなところに汚水枡があるなんて! なんて施工だ。南辰をすぐに呼べ!」
「日本中探しても、エントランスホールに肥え溜めがあるマンションなんて聞いた事がない!」
「大覚は何を考えて南辰に施工させたのだ!」
「大覚はどんな管理をしているんだ!」
と、住民さんからたいへんお叱りを受けました。設計図に載っていないのに、こんなひどい事をなぜ南辰はするんだろう。こんな施工は誰もしない。このあたりから、覚くんは、南辰の施工に疑いを持ち始めた。マンションのすぐそばに下水の本管が通っているので、そこにつなげば済む。南辰は、意図的にボットン便所を作り上げたのと違うだろうか?
 
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悪臭が漂うマンション。そりゃ、得体のしれない人も集まってきますよね。これも、南辰さんの企みだったのですか? 普通の不動産屋さんなら、裁判中の物件には、入居者を斡旋しませんよね。どこの不動産屋と取引しているのですか。得体の知れない不動産屋ですか。ひどい話ですね。住民さんをこんなに困らせたらダメですよ。もっと大切にしなくてはダメですよ。お金さえ儲かれば、何をしても良いという事はありませんよ。住民さんは一生懸命働いて生活しているのですよ。そして、三十年のローンを支払っているのですよ。南辰さんにもたくさんの社員がいるでしょ。社員も住民さんももっと大切にしなくちゃダメですよ。
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エントランスホールは、異臭がしていた。さらに、十四階は、カビにより、これまた酷い異臭が漂っていた。下から上まで、こんな異臭・悪臭がするマンションは、日本中探しても、大津京ステーションプレイスだけだ。どないして住民さんが住めば良いのだろう? 南辰さん、分かって建てたのでしょ。そりゃ、こんなマンションを完成・引き渡しする事はできませんよね。大津京ステーションプレイスは、南辰さんのおかげで有名になりましたよ。
 
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南辰さん、黒幕さん、住民さんを困らせて何をしようとしていたのですか。嫌がらせをして、ほかの住民さんたちを早く放り出そうとしているのですか? 心配しなくても、大覚には毎日苦情が来ていますよ。マンション共用部を、雪駄を履いて、金縁の眼鏡をかけて、ジャージーで歩かせないでください。ペットの糞尿はきちんと後片づけしてください。マンション内に、煙草の吸殻をポイ捨てしないでください。南辰さん、T社さん、どんな人を入居させているんですか。得体の知れない人が住んでいるので、他の住民さんも不安がっていますよ。
 
 このような瑕疵の問題がたくさん出てきたので、五十九室の住民さんが説明を求めてきた。住民説明会を開くことになり、南辰にも出席するよう何度も連絡したが、一向に返事は来なかった。弁護士を通じて連絡もしたが、それでも返事は全く来ない。ただ日にちばかりが経つだけだった。「南辰が来なかったら、どうやって住民さんに説明するんだ。大覚だけでは説明できない」と、社員たちは困り果てていた。
 
 本来なら施主と施工業者とが一緒になって説明するのが当然だ。なんとしてでも南辰に来てもらわなければならなかった。このマンションは南辰が建てたマンションなのだから。その後も返事は一切なかった。そうこうしているうちに説明会当日になった。五十九室の住民さんが集まり、説明会が始まった。それはひどい内容だった。
「なんで南辰は来ないんだ!」
「なんで大覚だけなんだ!」
「そこらでジュースやお菓子を買っているのとは違いますよ!」
と怒鳴り声が飛び交った。
 
 大覚社員が「南辰は、何度電話をしても来ない」と説明しましたが、住民さんは
「それはおかしいでしょ!」
「なんで建てた南辰が来ないんだ!」と怒った。
「施工会社が来ないで、大覚がどんな説明ができるんだ」
「普通は施主と施工会社が一緒に来て、我々住民のいろんな質問に応じないといけないでしょ」
「南辰が建築したのだから、瑕疵の説明や補修工事の説明は南辰がしないといけないでしょ」
「南辰はなんで来ないんだ、このマンションを建てたのは南辰でしょ」
「大覚はこのマンションの販売を中止したと聞いている。中止したという事は瑕疵があるからだろう。どうしてくれるんだ。一日でも早く直してください」
「大覚さんは施主でしょ。なんで施工会社の南辰は、大覚が呼んでも来ないんだ。そんなのおかしいのと違いますか」
「施工会社が来ない理由を説明しろ!これだけ大きなマンションを建てておいて、理由もなく説明会に来ないのはおかしいだろ!こんな話は世の中通らないぞ!」
「次は必ず南辰と一緒に来てください。南辰が来なかったら瑕疵の説明は誰がするんだ!」
「地下を見たら水が一杯溜まっているし、立体駐車場のパレットも落ちた。雨水貯留槽には現場で使ったままの、とんでもない梯子が針金で括っているだけだ。すごい大きな音もする」
「大覚が施工したのと違うだろう。建てた南辰を呼べ!」
「大覚は販売を中止したのだろう。大覚だけでは話にならん。南辰にいろいろ聞きたい事がある」
「建てた南辰が来ないと話にならない。次は必ず南辰を連れて来て説明させると約束してください」
など、住民さんからはいろいろな事を言われ、追求された。
覚くんは
「次は必ず南辰を連れて来ます」と約束した。
しかし、その後も南辰が説明会に来る事は一度もなかったし、一度の話し合いにすら応じなかった。住民さんたちは、みんな大津京ステーションプレイスの施工の悪さに呆れていた。
 
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住民さんも立体駐車場の下が池のようになっていたのには、びっくりした。大覚で何度も水抜き作業を行っている。施工した南辰はメンテ不足と訳のわからない言い訳をして一向に対応をしない。明らかに、メンテナンスの問題じゃない。目茶苦茶な施工をし、さらに不誠実な対応をする南辰は、とても上場会社とは思えない。住民さんも北海電鉄のブランドを信じて購入してくださったのに、南辰は、その信用を裏切ったのだ。
 
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地下ピットに溜まった水は、汚く濁っている。非常に不衛生である。
さらに、このピットは建物の基礎部分にあたる。溜まった水はコンクリートのひび割れから漏水した地下水だ。この地下水はコンクリートを膨張させる成分を含んでいる。さらにひび割れから浸みこんだ地下水により、コンクリート内部の鉄筋も錆びている。建物が非常に危険な状態になっている。人命にかかわる問題である。
南辰は住民さんのことを一切無視し続けている。南辰さん、住民さんは本当に困っていますよ。いつまでも、ウソばかり言ってないで、真剣に向き合ったらどうですか。
 
 住民さんの罵声が飛び交う説明会の中で、一遍弁護士が的外れなことばかり言った。さらに住民さんの癇(かん)に障ることを言った。このため、住民さんが怒り出して、収拾がつかなくなった。住民さんは「こちらは東京の弁護士を雇って闘う」と、言い出す始末だった。覚くんはなんとか住民さんをなだめ、住民さんの思いを聞くのが精一杯だった。住民さんが怒るのも当たり前だ。このマンションには、瑕疵が次から次へと出てくる。大覚が何度呼んでも、南辰は説明会に来ないし、話し合いの場すら持とうとしなかった。大覚はどうする事も出来ない。覚くんは、どうすれば良いのかわからなかった。普段は仲の良かった人も、ボロクソに言ってきた。住民さんが大切なお金を払い、三十年ローンを組んで手に入れたマイホームなのですよ。それを南辰の社長さん、住民さんがやっとの思いで手に入れたマイホームを、土足で踏みにじったらダメですよ。なんで説明会にも来ないのですか。南辰は瑕疵が無いと言っていますが、実際に住民さんがたくさんの瑕疵を目の当たりにしているのですよ。挙句の果て、南辰は、大覚が瑕疵をでっちあげているとまで言い出した。しかし、住民さんはすべて知っていますよ。住民さんが一番知っているはずですよね。南辰さんは何を考えて、「瑕疵はありません」などと言い続けるのですか。裁判でも、「瑕疵はない」と言い続けていますよね。一審では、大覚の主張が認められませんでした。皆さん、弁護士には十分気をつけてくださいね。もし裁判をする事があったら、慎重に弁護士を選んでくださいね。失敗すると、とんでもない結果が待っていますよ。
 
 このマンションはまだ完成もしていませんし、引き渡しも受けてませんやん。販売も中止しましたやん。その時から計画的罠を仕掛け、企んでいたのですか。南辰は上場会社だし、最後には何とかしてくれると思っていた。上場会社の南辰にも、金谷のような、とんでもない社員がいるもんだ、程度に思っていただけだった。
 
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 住民説明会の時、第一審の一遍弁護士は、的を得ない説明で、住民さんを余計にいら立たせていた。全く誠意のない弁護士だった。
「なぜ、施工業者の南辰が来てないのだ!」「大覚では説明できないだろ!!」「大覚は販売を中止したんでしょ。だから、なおさら施工業者が来て説明せなアカンやろ!」「こんなに多くの瑕疵があるのに、何故、施工業者が来てないんだ!」「大覚は施主やろ。なぜ、施工業者が施主の言う事を聞かないんだ!」と、住民さんから罵声が上がった。住民さんのおっしゃる事がもっともで、覚くんも大覚社員もタジタジだった。
 
 南辰さん、一番困っているのは住民さんですよ。なんで住民さんにこんな酷いことをするんですか。なんで直してくれないんですか。なんで説明会にも出て来ないのですか。おかしいですやん。世間に聞いてみてください。こんなこと、無茶苦茶ですやん。完成・引き渡しも受けていないんですよ。瑕疵だらけなので販売も中止しました。何度も直すと約束したでしょ。なんで直してくれないんですか。覚くんは悩んで、悩んで、考えて、考えたが、いくら考えても答えが出て来なかった。しかし、住民さんには絶対に迷惑はかけられない。大覚を信頼して買ってくれたのですから。しかし、一向に南辰は瑕疵を直さない。覚くんは途方に暮れ、どうすればよいのか分からなかった。
「私たちの気持ちがわかりますか? 一生に一度の買い物ですよ。三十年ローンですよ」
「そこらでお菓子やジュースを買ってるのとは違いますよ」
「こんなひどい話がありますか。直す、直すと言って、一度も直していませんよね。口ばっかりじゃないですか」
などと、毎日のように住民さんからは大覚に苦情が届いた。なかには小さな子供を背負って訴えてきた住民さんもいました。
 大覚社員はその対応に追われ、ノイローゼになった者もいました。辞めていった社員もいました。覚くん自身も、こんなにひどいマンションは他にはどこを探してもない、という事は良くわかっていた。南辰はなぜこんな酷いマンションを建てたのだろう。本当に建築会社なのだろうか。南辰は建物を建てたことがあるのだろうか。南辰は瑕疵も直さないし、説明会にも来ない。ひどい話だ。こんなひどいマンションに三千万円ものお金を貰って売るということはできない。
 
 覚くんは、住民さんの事を考え、悩んだ末、最後に買い戻しに踏み切ったのですよ。それはなぜだかわかりますか? 住民さんがやっとの思いで手に入れたマイホームなのですよ。一生懸命汗水流して働いて、三十年ものローンを組み、手に入れたマイホームなのですよ。南辰のウソ・デタラメばかりの言葉を信じて買ったマイホームなのですよ。なんで住民さんにそんなにウソばかりつくんですか。屋根には二百四十五トンもの余分なコンクリートの増し打ち、生コンはJIS規格外、全部建築基準法違反じゃないですか。基礎梁のコンクリート打ち継ぎ部も、コアを抜いて確認するとバラバラに割れてますやん。住民さんも世間も、みんな知ってますよ。
 
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共用部開放廊下の天井。屋上から浸みて来た雨水により、天井の塗装が剥がれている。さらに、塗装がはがれている箇所の近くには、照明器具が設置されている。漏電・感電の恐れもある。
住民さんは、傘をさして、廊下を歩かなければならない。ひどい話ですね。どないしたらこんな施工ができるんですか、南辰さん。何を企んでいたのですか? 大覚に、共用部を検査させなかったのは、こんな悪の種が潜んでいたからなんですね。
南辰さん、毎日この下の廊下を歩く住民さんのことを考えてください。
 
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これは、床のフローリング。全く得体の知れない、不気味な生命体が繁殖している。これが新築マンション。すべては南辰の悪の種がもたらした結果。お化け屋敷と言われて、住民さんも大変お困りです。南辰の悪の企みは底無しだ。
南辰さん、黒幕さん、北海電鉄の会長さん、あなた方は住民さんに何をしているかわかっているんですか? 住民さんにとんでもないことをしているんですよ。住民さんがやっと手に入れたマイホームという夢を、ウソばかりついて壊すのですか? 自分達さえ良ければそれで良いのですか? 住民さんにこれ以上迷惑をかけたらダメですよ。
 
 大覚に完成・引き渡しもしていませんやん。鍵も一部もらっただけですやん。大覚は販売を中止したんですよ。中止したという事は、完成・引き渡しを受けていないという事ですよ。あなた方は計画的企み、罠をしかけ、相手を陥れる事ばかり考えていますやん。内覧会を完成・引き渡しにすり替えたり、そんなウソばかりついたらダメですよ。住民さんや大覚にどれだけ迷惑をかけたら気が済むんですか。どれだけ罠を仕掛けたら気が済むんですか。南辰さん、あなたの会社は何も考えていないんですか。あなたの会社の社員も何も考えていないんですか。こんな企みをしたらダメですよ。覚くんが住民さんに迷惑をかけてはいけないと思い、考えて悩んだ末に出した結論は、買い戻しに応じるということでした。
 
 もし覚くんが約三十室の住民さんに対して、金額にして八億五千万円の買い戻しに応じなければどうなっていたと思いますか。大変なことになっていましたよ。南辰さんと五十九室の住民さんとの間で、トラブルになり、争いになり、訴訟問題になれば、どうなっていたと思いますか。そうなれば南辰さんはどうするつもりでしたか。覚くんもここまでひどいとは思いませんでした。五十九室の住民さんは、東京の弁護士を雇い、自分達だけで裁判の準備をしようとしていたのですよ。
その時に一遍弁護士が
「自分の仕事が増えるから困る。また、ややこしくなりますから何とかそれを止めてください。」と覚くんに頼んできた。
「こんなひどいマンションはありませんから。必ず勝てますから」
と一遍弁護士と建築専門家の薮田氏が言った。薮田氏も
「こんな酷いマンションは見た事が無い」と言っていた。
 
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建築専門家の薮田も、一遍弁護士と一緒になって、「こんなに瑕疵のあるマンションなら建替えが認められます。勝ちます」と言っていた。何を根拠にこんなデタラメな事を言っていたのだろう。ひょっとすると、南辰と何らかの関連を持って、別の事を考えていたのかも・・・?
 
「東京の弁護士に頼むのだけはやめさせてください」
と、一遍弁護士は何度も覚くんに頼みに来たのですよ。覚くんが一遍弁護士の言うことを聞いて、住民さんにお願いしたので、東京の弁護士に頼むことは取りやめになった。
それは覚くんが住民さんに怒られながらも、
「必ず買っていただいた住民さんの納得のいくようにします。私はここで生まれて育ちました。会社もここで育ててもらいました。絶対に皆さんには迷惑はかけません。次は必ず南辰を説明会に連れて来て、住民の皆さんに説明させます」
と言い切ったからだ。
 
 その後、一遍弁護士の紹介により、大津の女性弁護士に頼むことになった。
打ち合わせ一回目、その女性弁護士は
「わかりました、引き受けます」
と住民さんを安心させたので、住民さんは東京の弁護士を断り、この女性弁護士と契約することにした。
しかし、東京の弁護士を断ってからは、
「子供の用事がある」
「土日はダメです」
「今回も用事がある」
などと言い、一回目は来ましたが、その後は一回も来なかった。これも、東京の弁護士を断らせるための計画的罠だったのだろうか。
一遍弁護士に苦情を言うと、
「来ないのなら、断れば良いでしょ」
とあっけらかんと無責任に言うだけだった。その返事を聞き、覚くんが頭にきて顔色を変えると、今度は一遍弁護士は、
「必ず勝てます。こんな悪いマンションはありません。だから勝てます。心配しないでください。大丈夫です」と覚くんを説得した。
南辰さん、これも今から思えば計画的企み、罠だったのですか。ひどい話ですね。
 
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建物の基礎に、三百箇所以上ものクラックが発生している。このクラックはただのヒビ割れではない。反対側まで、貫通しているため、地下水が漏水している。
 
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隙間は、二ミリを超えている。しかも七年経った最近になって見つかったのではない。竣工直後にすでに発生していたのだ。こんなずさんな基礎の上に百八世帯の住民さんが住んでいるのだ。南辰は、住民さんの生命・安全を軽視し過ぎだ。
 
kcrack03
ひび割れから漏水が発生し、基礎内部の鉄筋も錆び、構造耐力が著しく低下している。住民さんの為にも、南辰は、誠意を持って対応をしなければならない。それが建築会社としての最低限の責任だ。
 
 南辰さん、黒幕さん、その仲間さん、これは計画的罠だったのですね。遅延損害金が毎日六十万円、ひと月千八百万円、一年間で二億二千万円、これだけのお金が覚くんの肩にのしかかり、普通はこの金利だけでも大変な金額なのですよ。
大覚側の控訴審弁護士である鬼川弁護士からは、
「勝ったら全額戻って来るから、とりあえず金利をとめるために元金を払ってください。遅延損害金の六十万円は私たちには重過ぎる。この金利を背負って闘うのはストレスになる」
と言われ、その後、大覚幹部にも説得され、また家族にも説得され、何度も話し合いを繰り返し、覚くんはやっとの思いで、弁護士の提案を受け入れる決心をした。
双方の弁護士同士が話し合い、平成二十六年六月に六億円、翌年の四月に九億円を支払う事が決まった。そして一回目のお金を振り込もうとした矢先、南辰から電話がかかってきて、
「四月の九億円を三月に変更してください。そうでなければこの話はなかったことにします」と一方的に言われた。
会社内部で二回目の協議が行われた。覚くんは、鬼川弁護士と大覚幹部とで話し合い、いろいろな意見が出た。協議は長時間にわたり紛糾した。その結果、南辰からの指示をしぶしぶ受け入れ、三月に支払う事に応じた。
ところがまた、今度は
「六月に六億円。九月、十二月、三月にそれぞれ三億円ずつ支払え」と言ってきた。
これにはさすがに覚くんも頭に来た。弁護士同士で二回も約束したのに、三回も変更するのはおかしい。それも
「元金十五億円を払ってくれたら、十四・六パーセントの遅延損害金の金利を三パーセントにする」
と言ってきたのは南辰の方からではないか。すべて南辰からの提案ではないか。覚くんはその提案を全部のんだ。それなのに、そのたびに約束を反故にするとはどういうことだ。覚くんに内緒で勝手に行ったスペックダウンが二億六千万円あるので、そもそも、十五億円支払えと言うのも納得できない。本来なら、十五億円から減額分の二億六千万円を引かなければならない。でも覚くんは十五億円という金額を渋々のんだのだ。それなのに、支払おうとするたびに南辰はそれを阻止するように要求を変更してくる。こんなことはおかしい。これには何か企みがあるのではないか? と覚くんは思った。さらに瑕疵の問題もたくさんあり、いろいろと話し合いをしないといけない、と思っていた矢先に、こんな話はひど過ぎる。
鬼川弁護士からも幹部からも
「勝てば全額戻って来る」
と説得され、覚くんも二回までは渋々説得に応じたが、三回目はさすがにおかしいと思った。南辰は裁判・法律をバカにし、大覚をバカにし、住民さんをバカにし、世の中全部をバカにしている。南辰は自分達の企みは全部成功すると思っているのだろう。もし大覚にお金を払わせれば、大覚の持つ資産を競売に掛けられなくなり、大覚の資産を横取りするという企みができなくなる。競売に掛けた物件を一般の人に落札されれば、自分達の悪事がバレてしまうので、企み、競売にはT社を送り込んできたのだろう。合意した通りに進めていたら、南辰は十九億二千万円全額が手に入るんですよ。スペックダウンの二億六千万円も手に入るんですよ。千三百五十箇所の手直しも一回もしていないのに、大覚は全額支払うと言ったのですよ。普通ならお金を受け取るのと違いますか。覚くんは、南辰側からの提案は全部飲んだんですよ。
これらの理由から、覚くんは
「これはおかしい、これは計画的罠だ」と思った。
 
 このまま裁判が続けば、南辰は自分達の悪事が全部バレる。七年経った今、これだけの多くの問題が出てきた。これはまさに南辰が仕組んだ罠だ。南辰が蒔いた悪の種の芽が出始めたのだ。完成・引き渡しも、鍵の引き渡しも受けていない。共用部の検査もさせてもらっていない。千三百五十箇所の瑕疵も一切直してもらっていない。屋根の二百四十五トンのコンクリート増し打ちも、地下の立体駐車場の池のような水もそのままだ。裁判が続く限り、南辰はウソとデタラメのオンパレードを並べているだけだ。計画的企み、罠を仕掛け、弱体化させ、追い詰め、トドメを刺さなければ、どんな手を使っても大覚を闇から闇へと葬らなければ、いつの時点か自分達のやった悪事が明るみに出てしまう。これは大覚に罪をなすりつけ、大覚の資産を奪った詐欺事件だ。
 
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この真っ赤な物体、皆さん何かわかりますか?
実は、機械式立体駐車場で、自動車が載るパレット(鉄板)を上下させるためのチェーンなのです。一トンを超える自動車を吊り上げるチェーンがこんなに錆びて真っ赤になっているのです。
 
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このチェーンが錆びたのは、立体駐車場の地下ピットに溜まった大量の地下水が原因だ。見えているチェーンがここまで錆びているのだから、コンクリート内部の鉄筋も当然錆びている。これが十四階建てのマンションの基礎部なのだから、このマンションの危険性は計り知れない。
南辰さん、立体駐車場が使えないので、住民さんは大変困っていますよ。住民さんは、大覚が用意した近くの駐車場まで、傘をさして、小さいお子さんをおんぶして移動しておられます。とても不便な状態ですよ。南辰さん、住民さんをこれ以上苦しめたらダメですよ。早く直さないとダメですよ。住民さんは本当に困っていますよ。
 
「信頼してください、信用してください、必ず直しますから」
と完成引き渡しもしていないのに唐突に裁判に持っていった。今から考えれば一遍弁護士もおかしい。建築専門家の薮田氏もおかしい。みんな南辰の計画的罠やないですか。よく考えれば、一度の話し合いもしていない。ウソとデタラメばかり並べている。やっている事がひど過ぎますよ。大覚がここまで持ちこたえたから全部明るみに出ましたが、大覚が倒産していたら、南辰は全部大覚に罪をかぶせたでしょう。住民さんを騙し、大覚が全部悪いことにし、住民さんが買ったマンションを犠牲にして、自分だけお金儲けをするつもりなのですか。それが証拠に、未だにこのマンションに瑕疵が無いと言い続けていますね。大覚が倒産すれば、住民さんが犠牲になり、南辰さんだけが良い思いができたでしょうね。こんな酷いマンションを住民さんに押し付けてどうするつもりだったのですか。大覚が倒産していたら、世間には、大覚が悪い、とアピールできたでしょうね。そして、正義の味方のようなフリができたでしょうね。南辰は、少しばかりのお金を払い、住民さんに大きな損失を押し付けたのでしょうね。取り残された住民さんは、自分達だけではどうする事も出来ず、泣き寝入りすることだったでしょうね。本当に酷い会社ですね。上場している会社がこんな事をしたらダメですよ。今まで、多くの会社が南辰の犠牲になったようですね。頻繁にこういうことをしているのですか。裁判にも多くのお金がかかりますから、どんな中小企業も持ちませんよね。もうこの辺で、こんな悪事はやめなければダメですよ。相手を潰して、相手のせいにする、これが南辰のやり方ですか。覚くんももう少しで、南辰の罠に嵌るところでした。覚くんは住民さんの為に、精いっぱいの対応をしました。その気持に共感し、助けてくれる人もいました。南辰の手口はあまりに悪どすぎて、神様が助けてくれたのでしょうね。南辰さん、やり過ぎですよ。
 
 大津京ステーションプレイス、こんな酷いマンションはありませんよ。こんな酷い工事を隠すために、南辰は、大覚を闇に葬らなければならなかったでしょ。そのために、住民さんにどれだけ迷惑がかかったのか分かっていますか。
 
 後から分かったのだが、一遍弁護士も北海電鉄の会社の近くに住んでいる。そりゃ、一遍弁護士に何回連絡させても、南辰は来ないわけですわな・・・。普通、弁護士に「来てください」と言われれば、だいたいは返事もあり、来るものですよ。そもそも、大覚は完成・引き渡しをしてもらっていないし、鍵も一部しかもらっていない。千三百五十箇所の瑕疵も直してもらっていない。その他、屋上の二百四十五トンのコンクリート増し打ち。これは建築基準法違反だ。立体駐車場地下ピットの池のような水たまり、コンクリート打ち継ぎ不良による漏水、これまでに累計八メートル以上の水が溜まっている。これも建築基準法違反だ。その他数えきれないほど多くの建築基準法違反がある。住民さんはこれらのことを全部知っているんですよ。あのときに一遍弁護士が止めなかったら、東京の弁護士と南辰とが争うことになっていたでしょう。完成・引き渡しもしてもらっていない大覚も被害者ですから、住民さんと一緒に闘っていたと思います。なぜなら、弁護士費用、その他の経費など、莫大なお金もかかり、建築裁判は瑕疵の立証を自分たちでしなければならない。大覚も一緒に闘い、住民さんの援護射撃をしていたでしょう。大覚も被害者として、同じ一員として闘っていたでしょうね。南辰の計画的罠に、大覚は嵌ってしまった。でも、網が破れて魚が逃げ出した。破ってくれた地元の方もいたのですよ。
 
 思い返せば覚くんも、一遍弁護士の言うことを聞かずに、東京の弁護士と一緒に訴訟を起こしていれば良かったと思う。そのとき大覚幹部と覚くんは毎晩遅くまで会議をし、考え、悩み、覚くんも生まれて育った土地だから、住民さんには絶対に迷惑はかけられない、と結論を出した。住民の方は、大津京駅は環境が良く、駅前で便利が良い。主人の通勤にも、子供の通学にも、奥さんの買い物にも便利だと言って大津京ステーションプレイスに決めてもらった。それらを全部南辰は踏みにじった。そんな住民さんの想いを踏みにじったのだ。上場している南辰、北海電鉄グループがこんなにひどい会社だとは夢にも思わなかった。南辰さん、黒幕さん、計画的に企み、罠に嵌め、住民さんを騙し、何を企んでいたのですか。南辰は法律・裁判を熟知し、弁護士を上手く使い、住民さんにウソ・デタラメを言って、言葉巧みに騙し、住民さんの夢を壊した。自分達さえ良ければ良い、利益さえあげれば良いと、とんでもない考え方だ。あのとき、一遍弁護士のお願いを聞かずに、紹介された女性弁護士とも会わずに、初めから住民さんの言っていた通り、東京の弁護士と一緒に闘っていれば良かったと、つくづく考えさせられる。しかし覚くんは、大覚を信用・信頼して買ってくれた住民さんを裏切るわけにはいかない。だから南辰に何度も連絡し、「一緒に解決しよう、大覚も手伝う」と言ったが、一度の返事もなかった。こんなおかしな話はない。このマンションを建てたのは南辰だ。完成・引き渡しも受けていないし、鍵も一部しかもらっていない。それなのに唐突に裁判に持って行ったのも南辰だ。南辰は一体何を考えているのだ。平成二十一年十二月二十五日に現場を引き揚げ、あくる年の一月七日に裁判を起こすとは、段取りが良過ぎる。
 
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最上階の梁がボロボロになっている。
ドライバーでつつくとコンクリート表面がボロボロと砂が落ちて来た。
さらにドライバーが突き刺さった。
このようなコンクリートは見た事がない。
このような箇所がたくさんある。
ずさん極まりない。これでも、南辰の社長さん瑕疵が無いと言えるのですか?
 
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最上階の天井。コンクリート面にコールドジョイントが多数ある。
最上階の雨漏れの原因にも繋がる。
非常にずさんな施工だ。打ち継ぎの件から始まって南辰はコンクリート工事に知識が無いのか? もしくは悪の種なのか? どちらにせよ。住民さんが一番の被害者である。南辰さん早く対応してください。
 
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コンクリートの工事のずさんさに、いつも驚かされる。
どこもかしこも、瑕疵だらけだ。ジャンカ・クラックほかコンクリート不良は三千箇所以上もある。
なぜこんなにも瑕疵があるのか。
南辰はこれでも、瑕疵はないと言い続けている。
これで、上場会社なのか。住民さんはひび割れをいつも見ていますよ。
 
 南辰は住民説明会に一度も来なかった。五十九室の住民さんたちは困り果てていた。覚くんが悩んで苦しんで、八億五千万円ものお金を出して買い戻したのは、覚くんが住民さんの信頼を裏切るわけにはいかないと思ったからだ。覚くんは地元で生まれ育ち、会社も地元で育ててもらったのだから、南辰とは違うのだ。覚くんは何が何でも住民さんを守らなければならなかったのだ。
 南辰は裁判を熟知している。建築裁判に慣れている。建築裁判は、瑕疵を全部被害者側が立証しなければならないので、弁護士費用や調査費用にも億単位のお金がかかる。何もかも住民さんたちでやらなければならない。これはなかなか難しく、なかなかできない話です。南辰はこんなことを全部知っていたのだ。住民も覚くんも、これだけお金がかかるとは思っていなかった。裁判にこれだけお金がかかり、瑕疵の調査の立証責任は全部被害者側にかかってくる。だから住民さんには出来ないということは、南辰はわかってやっているのだ。最後には住民さんが泣き寝入りすると思っていたのだろう。住民さんだけでは七年も持つわけがないと思っていたのだろう。なぜなら、南辰は提出した書類に学者二人を使ってああでもないこうでもないと、訳のわからない文句ばかり言っている。構造計算書だといって、五センチぐらいのファイルを二十七冊、大きいものなら十センチ以上のファイルの構造計算書を提出してきた。これは数字ばかり並んだ内容で、一般の人には絶対に意味がわからない。もちろん住民さんにもわかるはずがない。大覚もいろいろな人に聞いて調べたほどだ。南辰が提出した構造計算書に対して、解読し反論するために、二千万円以上のお金がかかった。構造計算書の中身は、またもやデタラメなものだった。こちらはその証拠を全部持っています。
 
 ただ、南辰も一遍弁護士も計算が狂ったのは、覚くんが、買い戻しに応じたことだ。覚くんが八億五千万円ものお金を出すとは思わなかったのだろう。現在までに約三十室の買い戻しに応じるとは思わなかっただろう。まさか裁判にかかる十五億円を負担してまで、覚くんが南辰と戦うとは思わなかったのと違いますか。そして遅延損害金の十四・六パーセントの金利を三パーセントにする約束をしたからといって、南辰に十五億円を支払うとは思わなかったのと違いますか。遅延損害金の十四・六%の金利を、元金を払ってくれたら三%にする、と言ってきたのは南辰さんでしょ。いろいろありましたけど、十五億円を支払うことにしましたよね。そして、そのお金を振り込む直前に、四月の支払いを三月に前倒ししてくれと要求をしてきたのは南辰さんでしょ。その要求を受け入れるかどうか議論した時も、いろいろありましたが、覚くんはその要求を飲んだ。しかしまたしても、覚くんが支払おうとした矢先、南辰は支払い内容の変更を要求してきた。その内容は六月に六億円、九月、十二月、翌年三月に三億円ずつ支払えというものだった。二回目の変更要求までは、南辰の決算という理由だったので、覚くんは渋々受け入れた。だが、三回も弁護士同士できめた約束をその都度変更してくるいい加減さに、ついに覚くんも我慢の限界を超えた。土地代金として七億円を支払った。南辰には、前渡金・中間金合わせて四億円を支払っている。住民さんの部屋を買い戻すために支払ったお金が八億五千万円。裁判費用は二億円以上。残代金として十五億円支払う予定だったので、合計すると約三十七億円にものぼる。これだけのお金を大覚は用意した。どんな会社でも持ちませんわな。計画的企み、大覚を闇から闇へと葬るために、大覚を倒産に追い込むために、無理難題ばかり言っていたのと違いますか。大覚の資産をどれだけ知っていたか知りませんが、これはまさに計画的企み、罠を仕掛け、弱体化させ、追い込む、陰謀謀略以外の何物でもない。普通は弁護士同士が話を決めたら、その約束を守り、お金を受け取るはずですよね。そのお金を受け取って一番困るのは南辰さんだったのですね。南辰さん、黒幕さん、その仲間さんは計画的罠を仕掛けていた。覚くんが残代金の十五億円を支払ったら困るのは南辰さんですよね。だから受け取らなかったのですね。南辰さんあなたがお金を請求してきたのですよ。覚くんが南辰の請求をすべて承諾して、支払おうとすると支払いを拒んで反故にするのは南辰さんですね。何故お金を受け取らないのですか? 普通の人はお金をすぐに受け取りますよ。こんなウソとデタラメばかりしたら、ダメですよ。そして、こんな事を繰り返されたら、覚くんも身体(からだ)と心がもちませんよ。だから三回も倒れたのですよ。覚くんの気持ちが分かりますか?やり過ぎですよ。
 
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十四階は腐食している。これが新築マンションですか?
酷い臭いが住民さんを苦しめていますよ。
地下の基礎は貫通クラックで漏水しており、コンクリート内部の鉄筋が錆びており、コンクリート成分も滲み出てきている。しかも異臭を放っている。本当に酷い施工だ。
 
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地下には漏水が激しいため、床一面に錆び汁もエフロが堆積している。
さらに最上階でも、床や壁に毒キノコが大量に発生している。
非常に不衛生だ。これでも瑕疵がないんですか?南辰の社長さん。
 
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住民さんが利用するはずだった、立体駐車場の地下ピットには錆び汁やエフロレッセンスが堆積している。漏水がはげしい。
JIS規格外の生コンも使っている。南辰は多くの建築基準法違反をし、平然と施工している。本当に上場会社、建設会社なのだろうか?
上記のような、得体のしれない毒キノコが出ていますよ。
南辰の社長さんこれでも瑕疵がないのですか?
 
 南辰さん、黒幕さん、その仲間さん、あなた方は、自分達さえ良ければそれで良いという考えだから、住民さんが困っていても、土足で踏みにじる事が全然平気なのですね。そんな南辰、黒幕には、覚くんの気持ちは分からないと思いますよ。覚くんは二十二億円を払って、住民さんの為に、また大津京の街の為に立ち上がったのですよ。人間の気持ちや心は、お金では決して買えませんよ。幸せはお金では買えませんよ。自分自身が心を広く持たなくてはダメですよ。北海電鉄の会長さん、あなたのグループの足元をよく見てください。南辰さん、黒幕さん、大津京まで進出して、何がしたいのですか? もうこのあたりでやめてください。悪だくみは全部バレたのですから。あんな完成・引き渡しもしていない、瑕疵だらけのマンションを建てたらダメですよ。もうこれ以上悪だくみはやめてください。ここは覚くんが生まれ育った土地です。自分の資産を全部なげうって、裸になっても、守るものは守りますよ。南辰さんのように、悪企みで儲けたお金ばかり持っていても仕方がないでしょ。住民さんが汗水垂らして働き、貯めたお金なのですよ。そんな大切なお金を、どうして奪い取れるのですか。
 
 覚くんが十五億円を支払うと困るのは南辰でしょ。住民さんに八億五千万円、南辰に十五億円支払うと覚くんが言ったことによって、南辰の企みの中で狂いが生じたのだろう。南辰が今までトドメを刺してきた獲物とは、大覚は少し違ったようですね。覚くんがここまで闘うとは思わなかったのと違いますか。南辰さん、黒幕さん、北海電鉄グループのブランドを過信し過ぎやで。北海電鉄グループの会長さん、気を付けてくださいよ。あなた方の会社のブランドが傷付きますよ。あなた方の幹部社員は少し悪過ぎますよ。会社の事は何も考えていませんよ。自分達さえ良ければ会社はどうでも良いという考えですよ。会社のブランドを利用して金儲けをしていますよ。気を付けないとダメですよ。
 
 覚くんは大津京で生まれ、育ち、友達も多く、大覚も大津京で育ててもらいました。いろいろな方が大津京に集まって人口が増えていき、素晴らしい街並みが出来てきた。覚くんは、そんな大津京の街づくりという夢を育てていたが、それを南辰が土足で踏みにじったのですよ。住民さんを、南辰の計画的悪だくみの犠牲にするわけにはいかない。住民さんの中には小さな子供を持つ人も多くいます。みんな夢を持ってこのマンションを買ったと思う。そんな住民さんを、南辰の好き勝手にさせてはならない。だから覚くんは立ち上がり、買い戻しに応じたのですよ。よく考えてください。住民さんも覚くんも被害者ですよ。大覚も被害者ですよ。完成・引き渡しをしてもらっていないのですよ。鍵も一部しか貰っていないのですよ。瑕疵も一度も直してもらっていないのですよ。南辰は一部の内覧会と完成・引き渡しをすり替え、ウソ・デタラメばかり言っている。それらは、これまでの「覚くんの日記」を読んでもらえばわかります。漫画や写真を見てもらえばわかります。
 
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南辰の傘下のS社は役所に対して、資材置き場と偽って上の様な図面をもとに工事を進めている。一般の方がこの図面を見ても完成したものは想像できない。この三千坪の広大な敷地に要塞のような擁壁を建てて、最終的に皇子が丘公園をどうしたいというのだろうか。大津市民の憩いの場はどうなっていくのだろうか…。
 
皇子が丘公園に、南辰傘下のS社が造った要塞みたいな擁壁。大津市民三十四万人の憩いの場を、金儲けのためにぶち壊すのが、S社。南辰の強欲は底無しだ。この造成工事においても、大津市に対しては、資材置き場と偽って許可を取っている。この擁壁の最上部には、化粧用のレンガブロックが積まれている。何のためにこんな豪華な仕様なのだろう・・・? こんな擁壁が造られたら、周りも暗くなり、圧迫感もあり、せっかくの自然豊かな公園が台無しだ。
 
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擁壁の内側の様子。資材置き場にこれだけ大掛かりな擁壁が要るのだろうか。大きいショベルカーが小さく見える。以前は自然を活かしたドッグランがあったのに、S社は自らの利益のために大幅に切り崩している。資材置き場にこんな大きな擁壁は要らない。
 
 七年経った今、大津京ステーションプレイスは、瑕疵だらけのマンションとして日本中で有名になりましたよ。こんな酷いマンションは、他にはありませんよ。南辰さん、黒幕さん、その仲間さん、お金のためなら何でもするんですか。住民さんは全部知っていますよ。これ以上住民さんをいじめたらダメですよ。何度も言いますが、このマンションは完成・引き渡しをしてもらっていません。一番の被害者は、住民さんです。覚くんも大覚も被害者です。五十九室の住民さんを、あなた方の好き勝手にはさせませんよ。こんな悪いことしたらダメですよ。ひど過ぎますよ。世間はみんな知っていますよ。
 
 南辰さん、黒幕さん、大津市民の憩いの場である皇子が丘公園を潰したらダメですよ。あれが資材置き場ですか? 一部の人と何を企んでいるのですか。地元の住民さんを騙し、迷惑をかけたらダメですよ。覚くんが知り合いに聞いても、みんな知らないと言っていますよ。こんな事を大津市の約三十四万市民が知ったら、怒りますよ。神様からバチがあたりますよ。弘法大師さんからもバチがあたりますよ。この公園では、春には素晴らしい桜が咲き、桜祭りも開かれる。夏には屋外プールで子供たちが楽しむ。秋には色とりどりの紅葉が満喫できる。冬でも温水プールが楽しめる。本当に素晴らしい公園なのですよ。南辰さん、そんな素晴らしい公園を潰したらダメですよ。高さ十メートル、長さ二百メートルもの要塞のような擁壁を造ったらダメですよ。
 
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工事資材がどんどん運ばれてきて、擁壁工事が着々と進んでいる。大掛かりな工事で、たくさんのゴミが出ている。三千坪という広大な土地に、一体、どんな「資材置き場」を造ろうとしているのだろう・・・?
 
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資材置き場といっているが、こんな豪華な擁壁と元々の土地の形状を大幅に変更して、一体何を建てて何を置くのだろうか。相当な「資材」なのだろう。もともと丘陵地を平らにならすために、膨大な量の土が搬入されて来た。皇子が丘公園が破壊されていく。写真手前の緑がどんどん壊されていく。
 
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皇子が丘公園は、道路の両側に緑が広がった、とても解放感のある公園だ。それなのに、南辰は、要塞のような擁壁をつくって、素晴らしい公園、自然豊かな公園を台無しにしてしまった。ここは、大津市民三十四万人の憩いの場だったのだ。南辰さん、やり過ぎやで。
 
 
 大津京ステーションプレイスは、完成していないし、大覚は引き渡しも受けていない。さらに、瑕疵が多く、倒壊の危険もあり、住民さんにこれだけの迷惑をかけるマンションは、日本中どこを探しても他にない。大津京ステーションプレイスの瑕疵は多過ぎる。施主としての責任感から、大覚は販売を中止し、八億五千万円をかけて買い戻しにも応じた。大覚を信用してくれた住民さんに対しては、最後まで責任を持って対応したいと思っています。
 
 一方、施工会社としての責任を果たさず、住民説明会に一度も来なかった南辰。なぜ来なかったのだろう。そこには、大きな理由があったのだ。南辰が住民説明会に来れば、不利な立場に追い込まれる事は明らかだった。
 
 住民さんから直接やり玉に挙げられることを恐れた南辰が、次に取った行動は・・・? 南辰が取った、卑劣な行動とは・・・? 上場企業の仮面をかぶった南辰が次に起こしたアクションとは・・・?
 
 次回は、その全貌を明らかにします。世間・読者の皆さんから、南辰への審判を下していただきたいと思います。
 
 乞うご期待。
 
 
 
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