■連載第42回■ 北上保全災害復旧工事は平成30年10月31日に完成しているのに、なぜ約3億8700万円の残代金を支払ってくれないのですか!?

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(連載第42回)

目 次


■北上保全(23年災北上漁港海岸保全施設災害復旧工事)での工事妨害

 
 
 
北上保全災害復旧工事は平成30年10月31日に完成しているのに、なぜ約3億8700万円の残代金を支払ってくれないのですか!?
 
 
 北上保全災害復旧工事以外にも、なぜ弊社が請負った長面漁港災害復旧工事が大幅に減額されたり、一方的に契約を解除されるなど、不当な扱いを受けるのでしょうか? その背景にはどんな計画的企みがあるのでしょうか?
 
 

nannde02ある現場(小島漁港)の災害復旧工事では特記仕様書に復興生コン(復興事業のための生コンクリート仮設プラント製造の生コン)を使用することとあり、生コン組合から供給された生コンで防潮堤を打設していた。ところが、担当者が「供給を止めるよう」に生コン工場に電話をしたため、組合からの生コンがストップした。弊社は自社の生コンプラントの生コンを使って工事を続行しなければならなかった。弊社は生コンプラントを建てたくて建てたのではない。災害復旧工事で生コンが入らないから、生コン不足を解消し、震災復興を促進するためにやむなく建てたのだ。

 
 
 
■北上保全(23年災北上漁港海岸保全施設災害復旧工事)での工事妨害
 
 北上保全(23年災北上漁港海岸保全施設災害復旧工事)の工事では、工事出来高が55.3パーセントに達し、出来高検査に合格しているのに、理不尽な対応を受け、工事代金を支払ってもらえませんでした。
 
 後述するように、平成30年6月20日の指示書の内容を弊社は受け入れず押印を拒否しました。以前から弊社への工事妨害があり、弊社へのいじめ・嫌がらせが多く、それでも弊社は某議員ならびにのT室長のこのような行為に対して我慢に我慢を重ねてきました。震災復興に応援に来た弊社に対して、これまでの仕打ちは酷過ぎます。我慢にも限度がありますよ。
 
 道路使用許可の取得について担当者から虚偽の説明を受けたり、工事が完成しないように水道工事が止められるなどの妨害を受けてきました。そのため道路の一部を舗装することができず、それを理由にT室長はとんでもない言いがかりをつけ、年2.8パーセントの遅延損害金を請求しています。言い掛かりをつけて工事代金を支払わないということは担当者のやることではないと思いますよ。弊社に工事代金を支払わず、年2.8パーセントの遅延損害金を請求するということを、一担当者にできるわけがないと思いますよ。某議員のさしがねですかねえ・・・?
 

chiensongaikin工期末の平成30年10月31日までに工事が完成していなかったので、完成するまで遅延日数に応じて年2.8%の割合で請負代金から計算した金額を請求するとある。工事をさせないようにあからさまな工事妨害をしていたのは担当者であるのに、なんという言いがかりだろう。

 
 
 
●請負契約の締結
 
 平成28年6月14日に、アルファー建設は北上保全の請負契約を締結しました。
 
工事現場  北上町十三浜字相川地内
工 事 名  23年災北上漁港海岸保全施設災害復旧工事
工事概要  防潮堤及び市道、臨港道路工事
請負金額  832,374,360円(税込)
工  期  平成28年6月15日~平成30年10月31日
 
 

DSC00288平平成31年2月21日撮影の北上保全の防潮堤。平成30年10月31日に工事は完成しているのに、未だに工事残代金を支払ってもらっていません。

 

DSC00289平成31年2月21日撮影の北上保全の防潮堤。工事が完成しているにもかかわらず未だに出来高検査を実施してもらえない。

 

DSC00300平成31年2月21日撮影の北上保全の防潮堤。工事代金を支払いたくないので、出来高検査を実施してくれない。担当者は何を企んでいるのだろうか・・・? 工事代金未払は、グループ会社が請け負っている他の現場も含めて約15億円にも上る。

 
 
 
●工事代金未払いについて
 
 北上保全の災害復旧工事では、これまでに前払金1億7500万円、中間前払金・精算金として1億4000万円が工事代金として入金済です。
 その後、平成30年3月末に契約変更の手続きが完了したので前払金の請求書を提出しました。するとT室長は「システムの不具合で入金が遅れます」とわけのわからない説明をしました。弊社は再三前払金を支払って下さいとお願いをしましたが、結局、半年近くほったらかされて平成29年度前払金1億3000万円が最後に入金されました。その後、工事は完成していますが、残代金の入金が一切ありません。最終精算金を含めると約3億8700万円もの工事残代金が現在でも未払となっています。酷い話ですよ。
 
 

DSC00313北上保全の工事は平成30年10月31日に完成している。しかし、工事代金は平成30年5月25日に平成29年度前払金1億3000万円が入金されて以降、支払が止まったままだ。

 

DSC00317弊社は何度も検査願を提出し出来高検査を依頼したが、T室長はその度に一貫性のない理由を述べて検査を拒み続けている。わけのわからないことばかり言って、支払いを拒んでいる。

 

DSC00320現在までに約3億8700万円もの工事代金が未払となっている。T室長は弊社に計画的な企みを考え、弊社の下請けに契約解除したとか、材料を受け取れないと直接弊社の取引先に連絡している。そして、完成したにもかかわらず、支払ってくれない。

 
 
 
●「指示書」撤回と、監督員、室長のちぐはぐな対応
 
 平成30年5月31日付けで、工事進捗率が55.3パーセント以上に達し、翌月6月5日に平成29年度認定請求書を提出しました。6月21日に検査に合格し、翌22日に、監督員I氏より印鑑持参のうえ、認定調書を取りに来るようにと連絡を受け、弊社現場代理人が受領に行きました。
 すると、「工事が期日までにできないと契約を解除する」「工事が遅延すると年2.8%の割合で遅延損害金を請求する」と書かれた指示書を突き付けられました。これらを承諾、押印すれば出来高認定書類を渡してやるという唖然(あぜん)とする交換条件が提示されました。工期がまだ半年以上残っているのに工事が遅れると決めつけ、年2.8パーセントの遅延損害金を払い、工事が工期に間に合わないという指示書に押印をしたら、出来高調書を渡すと言ってきました。おかしな話ですね。それには、裏があったのです。後で分かったことですが、市担当者が計画的企み、弊社に罠を仕掛けていたのです。意図的に工事妨害の段取りをしていたのです。詳しくは後で説明します。
 
 工事が期日までに完了するように協議や指導をするのが、監督員の役割であり、工事が期日までにできないようであれば、事前に工期延長を含む協議があってしかるべきです。ところが、工期はまだ先なのに、「工事が工期内に間に合わない」と決めつけ、初めから契約解除ありきの指示書が出されたのです。理不尽な要求は到底受け入れられるものではありませんから、押印を断わりました。そのため、出来高認定書類はもらえず、中間前払金は支払ってもらえませんでした。
 
 その1ヶ月後、I氏の上司であるT室長から「契約書34条に基づいて支払うことができない」と、またわけのわからないとんでもない理由を言われました。弊社で契約書34条を確認しましたが、どの条文にも該当しない為、T室長に「支払わない理由があるのなら、書面で明確に回答してください」と伝えました。T室長からはいまだに返答はなく、出来高55.3パーセントの平成29年度中間前払金は未だ支払われていません。前年の平成28年度中間前払金の支払い時にはこのようなことがなかったのに、なぜこのような嫌がらせばかりするのか理解できません。役所の方がこのような事をしてよいものでしょうか? 水産基盤推進部の担当者らが、企みや嘘で震災復興に応援に来た企業を欺いたらダメだと思いますよ。
 

DSC00321弊社現場代理人が支払の手続きに必要な認定調書を受け取りに行くと、とんでもない交換条件を突き付けられた。

 

DSC00325工期はまだ先なのに、「工事が期日までにできないと契約を解除する」「工事が遅延すると年2.8パーセントの割合で遅延損害金を請求する」と書かれた指示書に押印しなければ、出来高認定書類は渡さないと言われた。酷い話ですよ。弊社を計画的企みで何か罠にはめようとしているのでしょうか?

 

DSC00326指示書に押印することを拒否したことにより、弊社への工事妨害に拍車がかかり、弊社から工事を取り上げることを企んだいじめ・嫌がらせが次々に行われていった。工事は平成30年10月31日に工期通りに完成しております。

 
 
 
●検査書類の放置と工事検査書類の言いがかりについて
 
 平成30年8月8日に工事進捗率が70.3パーセント以上に達しました。翌月の9月上旬に出来高検査を依頼する書類を提出しました。約1ヶ月間放置されてからやっと回答が届き、「写真が見にくい」「立会書類がない」と指摘を受けました。その後、何回も指摘された箇所を直し、説明を繰り返しましたが、工期を過ぎても出来高検査はしてもらえませんでした。
 平成30年9月12日には工事進捗率が85.3パーセント以上に達したため、出来高検査を依頼する書類を提出しましたが、未だ検査は実施されていません。
 
 北上保全は平成30年10月31日工事が完成し、翌月の11月13日に工事検査書類をT室長に提出しました。11月26日にT室長から「出来高検査を実施します。検査の範囲は現在完成しているところまで行います」と返答されました。弊社は平成30年12月5日に追加検査書類を提出し、工事検査室に書類は回付されました。弊社は今までの経緯より、出来高検査が合格していた部分も未精算であった為、「出来高支払い区分の明確化」、「水道工事の実施」「遅延損害金の撤回」を解決してから検査をおこなってほしいとお願いしました。するとT室長は前言を翻し、「今回の検査は単なる書類の確認であり、出来高検査ではない」と言ってきました。それでも弊社は書類確認後に出来高検査を実施してほしいとお願いし、平成31年2月1日に工事検査課による書類確認が実施されました。平成31年2月26日にその結果がメールにて送信されてきました。1ヶ月間放置された結果が、「写真が見にくい」「立会書類がない」といままで通りの回答で、同じ指摘の繰り返しでした。このようなやりとりがすでに半年以上続いています。さらに、「写真のない箇所は取り壊せ」とまで書かれていました。工事代金を支払うどころか、出来高検査さえも実施しないつもりなのでしょうか?こんなわけのわからないことを役所の方がすると思いますか? 役所の一担当者が弊社になぜこのような嫌がらせをするのでしょうか? 子供のいじめよりひどいですよ。背後には誰がいるのですか? 某議員に従わなかったからこのようなことをするのですか? 某議員の言っていた通りになってきましたね。わかりやすい話ですよ。弊社は震災復興を一生懸命がんばっています。こんなことばかりしていたら、市民も黙っていませんよ。
 

DSC00329T室長らの嫌がらせが続いた。出来高検査を依頼する書類を提出すると約1ヶ月間放置された。

 

DSC00333T室長は「出来高検査を実施します」と言っておきながら、後になって「今回の検査は単なる書類の確認であり、出来高検査ではない」と言ってきた。うそばかりついています。

 

DSC00335弊社が追加検査書類を提出すると、T室長は、「写真が見にくい」「立会書類がない」と同じ指摘を繰り返し、さらに、「写真のない箇所は取り壊せ」と言ってきた。こどものいじめより酷い話ですよ。

 
 
 
●現場代理人を追い込む監督員らの威圧的な態度と暴言
 
 平成30年10月10日に、グループリーダーU氏、監督員I氏、監督補助員Z氏と弊社現場代理人を含む社員数名とで増額変更契約の協議をしました。すると2日後の10月12日午前11時頃、監督員I氏が何の前触れもなく、突然現場事務所を訪れ、一方的に減額の話を始めました。弊社が増額変更についての協議を求めると、監督員I氏は「増額の話をするのなら、徹底的に減額の要素を探し出して減額するからな」と威圧的に言いました。
 
 その他にも監督員I氏及び監督補助員Z氏による弊社社員に対する暴言や威圧的な態度は数知れず、弊社現場代理人は度重なる威圧的な態度や暴言によってとうとう鬱病になってしまいました。監督補助員Z氏は弊社グループ企業が請け負っている工事でも、監督補助員として配置されています。職権を逸脱した行為によって弊社社員らは多大な被害を被っています。監督補助員Z氏の所属する会社に抗議文を送り、厳重に対処することを求めましたが、弊社社員への対応は何も変わっていません。
 
 

shindansho弊社現場代理人の診断書。監督員、監督補助員らによる度重なる暴言や威圧的な態度によって現場代理人はとうとう鬱病になってしまった。

 
 
 
●監督員I氏の虚偽の説明による工事妨害
 
 監督員I氏より市道の施工について、「警察と道路占用許可の協議が必要だ」と説明を受けていました。また、「許可が下りるまでに3ケ月はかかる。協議は進んでいる」と言われていました。そのため、平成30年10月頃に舗装工事にかかる予定であるため、弊社現場代理人は平成30年7月上旬、工事工程から舗装工事を進めるにあたり道路占用許可の協議を再三、監督員I氏に求めました。ところが、工期が迫るなか一向に監督員I氏から道路占用許可に関する連絡が来ませんでした。そのため、弊社は協議進捗がどのような状態であるかを確かめに警察に行きました。すると、監督員I氏は警察と全く協議を行っておらず、ただ弊社の工事進捗を妨げていただけでした。また工事内容からすれば「道路占用許可申請」ではなく「道路使用許可申請」のみで工事施工は可能であることも確認できました。道路使用許可は弊社と警察との協議により平成30年10月31日のみ許可されました。社員を集結し、わずか1日で舗装工事を完成させました。
 
 

DSC00297監督員は弊社現場代理人に、警察との道路占用許可の協議に3カ月かかると言っていた。

 

DSC00312工期が迫るなか一向に監督員から連絡が来なかったので、弊社が直接警察に問い合わせに行くと、とんでもない事実が分った。監督員は警察との協議など一切行っておらず、弊社の道路使用許可申請だけで工事が出来ることが分った。酷い話ですよ。役所の担当者はうそばかりついています。

 

DSC00314監督員は弊社代理人に嘘をついて、工事が進まないように仕組んでいたのだ。あからさまな工事妨害だ。

 
 
 
●水道工事の工事妨害
 
 市道及び臨港道路に埋設する別途発注の水道工事について、監督員I氏から「水道工事は別途発注なので直接水道工事業者と打合せをして工事をして下さい」と指示があったので、水道企業団と水道工事業者と工程の打合せ行いました。水道工事業者は弊社の工事施工に合わせ、いつでも水道工事を施工する段取りをしていると言っていました。ところが、施工業者に工事に着手するよう連絡したところ、工事に着手できない旨を伝えられました。
 「企業団と話し合いがあり、工事に手をかけるのをやめてくださいと言われています」
 「発注者の指示がなければ動けません」
 「材料も発注しないでくださいと言われました」
 
 監督員I氏は「水道工事は施工者同士の打合せで実施してください」と指示していたのに、いきなり介入して工事を妨害し、工事を完成させないようにしました。
 
 T室長が年2.8パーセントの遅延損害金を請求する意味がここで初めて分かりました。指示書で工事が平成30年10月31日の工期に間に合わないと言っていたのは、もともと通水口がなく隣接する共同企業体の工事が遅れていることを知っていたからです。道路工事ができないことも初めから知っていたのです。
 
 水道工事が完成してからでなければ道路舗装はできないのを担当者は知っていたのです。出来高認定書を渡す代わりに指示書に押印するように言っていたのは、共同企業体の工事が遅れていて施工出来ないことを知っていたからです。また、道路占用について警察との協議など一度も行っていませんでした。弊社がたまりかねて警察に相談に行くと、警察の方が気の毒に思い1週間後に道路使用許可がおりました。担当者は計画的企みで初めから弊社を罠に掛ける目的だったのです。
 
 弊社は工事を完成させたいという一心で自社にて水道工事を行うことができないものか水道企業団に相談に行きました。すると、工事現場山側に通水口があり、そこから分岐できると言われました。水道企業団の方が何回も連絡し、早く水道工事に着手するようにお願いしているとのことでした。
「今日も役所にお願いしました。アルファーさんは早く協議をして水道工事に着手してください」
 
 監督員I氏もT室長も水道工事を止める理由がなかったのにもかかわらず、弊社の工事を妨害するために、水道工事を止めていました。水道工事が完了しないと舗装工事の完成ができないことも当然把握しています。さらに、水道企業団より連絡を受け、水道工事を進めることが可能であることも認識したうえで、弊社に連絡することもなく、意図的に工事妨害をしていることは明白です。担当者が施工業者に連絡を入れ、工事期間中から水道工事を止め、舗装工事が完了できないように仕向けていたのにもかかわらず、工事が完了できていないとして年2.8パーセントの遅延損害金を弊社に請求するのはおかしな話ですね。市担当者らは計画的な企みで弊社を罠に仕掛け、某略を巡らせ、弊社を陥れる段取りをしていたのだと思います。弊社が工事を完成しないように仕向けていたのは担当者です。
 
 その後も弊社は何度もすぐに水道工事を実施してほしいとT室長にお願いをしましたが、一切実施しようとしませんでした。担当者がなぜ弊社にこのようなことをして何があるのでしょうか? その背後に誰がいるのですかね。某議員ですかね? 某議員はなんの目的で弊社の工事を妨害するのでしょうか。現在弊社全体で約15億円もの工事代金が未払いです。舗装工事(幅2メートル、長さ約150メートル)及び漁港への仮設配管撤去工事に手が付けられない状態で今も残っています。
 
 担当者は弊社の工事を何の目的があって妨害するのでしょうか? 何かの目的があってやっているのでしょうね。誰の指示でやっているのか分かりませんが、担当者がこんなことをしたらダメですよ。担当者がこんなことを何のために計画的に企んで弊社を罠に嵌め、倒産に追い込もうとするのですか? 背後に誰が動いているのですか? 某議員さんの言っていた通りになりましたね。
 
 弊社は、平成31年2月28日、工事代金約3億8700万円の支払と、工事完成日から現在までの年2.8パーセントの損害金請求の撤回を求めて、宮城県建設工事紛争審査会に調停を申し立てました。
 

DSC00302弊社は工期最終日の平成30年10月31日の1日のみの道路使用許可を使って何とか舗装工事を完成させたが、水道工事が止められた幅約2メートル全長約150メートルの舗装工事と仮設配管撤去工事に着手できない状態が続いている。

 

DSC00307監督員はもともと弊社に対し「水道工事は施工者同士の打合せで実施してください」と言っていたのに、いきなり工事を妨害してきた。

 

DSC00309水道工事を妨害し、舗装工事ができないようにしていたのは担当者であるのに、舗装工事が残っているので工事が完了できていないとして弊社に年2.8パーセントの遅延損害金を請求している。酷い話です。これは初めから担当者が企んだ話です。

 
 
 担当者は出来高55.3パーセントの検査に合格しているのにもかかわらず、請負残代金を支払ってくれません。出来高が70.3パーセント、85.3パーセントに達した時も担当者はいろいろな難癖をつけて、検査を実施せず、請負残代金を支払ってくれません。完成したにもかかわらず、難癖ばかりつけてお金を支払ってくれません。韓国ドラマよりも酷い陰某・某略に満ちたストーリーが繰り広げられています。
 
 次回も、乞うご期待!!
 
 
 
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